地球を卒業して最初にするのは、過去と未来の自分自身と向き合う事である

私はエンシェント。

今回は、異星人とハイヤーセルフについて話そう。

多くの方が、異星人というと、

グレイや、火星のタコの姿、

そして姿は人であるが、少し肌の色が違う、

そう言った事を思うのでは無いだろうか？

それらは正しい。

しかし、殆どの肉体がある存在は、

地球へ来る為の船が無かったり、

忘却の膜に取り込まれてしまう為、

危険が高く、

見えない世界の放射能汚染地域と

同じ扱いであり、長時間滞在しない。

(それだけの覚悟で皆さんは今此処にいる)

殆どの来訪者は、物を使わずに、

見えない世界から来る。

この星を卒業する多くの方々は、

次に神様一年生の道へと進むが、

いきなりアメノミナカヌシ様になり、

タカヒマラ全存在を統べる事はしない。

大抵は、生(星)と死(神)の境界線が

薄い状態の星へと向かう。

そこで最初に行うのは、

自分自身と向き合い、

過去と未来の自分への対話である。

つまり、ハイヤーセルフの道である。

それらは、この星の転生後に

いきなり始める訳ではない。

意識体が存在する遥か前から、

それは行なわれている。

今この時、肉体を持った状態でも、

常に行われる。

特に、眠った時に行う。

眠と死に違いは無い。

朝起きるかどうかが違うだけだ。

願いは叶う。

しかし、聞き届けられないと

感じる方も多いと思う。

こうしたいと思えば思う程、

こうしたい状態、

つまり叶わない状態になってしまう。

これをいかに乗り越えるかが、

地球での最大の学びである。

他は些細な事である。

あなたは、他の誰かの欠点や間違いを見た時、

親切に教えたつもりが、

烈火の如く拒否された経験は無いだろうか？

ギフトの拒否は、あらゆる所で行われる。

見えない世界が見えない世界なので、

そこは致し方無い。

いかに素直に生きるか、心に素直に生きるか、

それには、常識や誰かの言葉、

レールを吹き飛ばす必要がある。

周りから修正は、何千年もの、

この世にある重さであり、嘘がかなり多い。

其処であなたは、あなた自身がいかに

頑固かを思い知るだろう。

全ての意識体は個性的である。

個性を伸ばす事に重きを置いて欲しい。

今回は此処まで。