未来の物語の懐かしさは、同時存在からもたらされる

私はエンシェント。

今回は、巷の物語の意味について話そう。

この世に意味の無いモノは存在しない。

荒唐無稽と思われる物語は、

別の時空だったり、

過去や未来の出来事の一部を

受け取っている場合が多い。

空想の筈なのに、どこか懐かしい。

特に、未来を描く物語は、懐かしさがある。

時間は今此処にしか無い。

未来は同時に存在する。

ただ、この世では認識に限りがある。

言葉は話せるが、それ以上の

情報は抜け落ちてしまう。

時間の流れもある世界である。

そして、最大級の想像力からは

中々抜けられない。

戦闘が物語に多いのは、

まだまだそこまでしか想像できなかったり、

受け止めるだけの器が未完成の部分もある。

だが、この時空連続体において、

もっとも進んだ時空では、

お金の問題はほぼ解決し、

宇宙船とフリーエネルギーを

使い始めている。

私たちは、同時に

別の時空でも存在している。

お互いに影響し合っている。

この時空はかなり後ろの方である。

この時空にて、

誰かが一人でも理解すると、

それは全ての意識体にアップデートされる。

それを悟りと言う。

今まで、完全なる悟りを開いた人は

この時空にはいない。

いればこう言った世界では無く、

もっと早くに進化している。

本当の悟りとは、

悟った瞬間に組み込まれ、

もう元には戻らない。

自転車を一度習うと、

乗れない状態には戻れない。

悟りもイルミネーションも、

自転車に乗る事も、

全く同じである。

どこかの時空、

例えば未来にてイルミネーションを得れば、

一瞬にアップデートされ、

過去現在未来全ての

ハイヤーセルフがイルミネーションを得る。

これに例外はない。

この世に生まれ、

たった一つでも理解する事は、

この世とあの世全てを変える。

物語は、一生の短い時間を追体験出来る。

特に、空想、SF、アニメや漫画等には、

今後(今世では無い)の

課題が数多く隠されている。

見る機会があれば、偏見無く見て欲しい。

あなたが存在すると思うヒーローは、

殆どの場合存在する。

それはあなたの中にもあり、

未来で同じ事をしている。

今回は此処まで。