紀元節は、この世が出来た日の事です。
私はセレンディピティ。
今回は、紀元節について、
お話致しましょう。
紀元節は、
この世が産まれた日を記念しています。
意識は、そう思うとそうなります。
古事記は、あなたという意識体が、
存在神から黄泉の国を経由して、
人に近い神になる物語、
つまりは今の私たちと逆です。
私たちは亡くなると神に戻ります。
そしてまた人として産まれて来ます。
つまり、神武の即位日、
つまりは神から人の意識に変わった日であり、
その瞬間に、今の世界が確定しました。
何百億年の歴史は、
今の私たちから見た視点に過ぎません。
今の私たちに、
それを確認する方法は有りません。
古事記や神話にある、
一瞬で出来た、と言うのは、
見えない世界には時間は無い為、
学びの意識体に合わせて造られます。
世界の中に入れば、時空時間が有りますが、
外には有りません。
例えば、動画は、
もう既に最初から終わりまでもう有ります。
見ている間は動きがありますが、
見終われば動きは止まり、
動画は元のままです。
完成するまでは、どうなるか分かりません。
完成後に修正すると、
修正前はもう見れません。
紀元節も、それと同様です。
この世を確定し、
こういう世界にしますとの宣言が紀元節です。
その為、建国記念日でもあるのです。
さらに、
大規模アップデートの時期が来ています。
ですが、意識体が消える、とか、
アセンションが乗り遅れる、
そういった事は有りません。
あなたは今此処に存在しています。
それが取り上げられた事はないし、
これからも有りません。
あなたの意識はどうしたいのか、
ただそれが大切です。
今回は此処までで御座います。
またお会い致しましょう。