神様の姿形は、一切決まってはいません。
私はセレンディピティ。
今回は、神様のカタチについて、
お話し致しましょう。
神様の姿形と言えば、
どんな姿を想像するでしょうか?
髭のお爺さんですか?
それとも美形の女神でしょうか?
それとも、龍神様でしょうか?
この世では、時間経過がありますが、
潜在意識で思った通りの世界です。
ですので、本来決まっていない姿形も、
そう思えば、その形で出て来ます。
これは、神に愛される行為も同様で、
昔からのイメージの蓄積から来ています。
見えない世界は、
この世にある全てを愛しています。
それは、文字通りの意味で、
笑いも、性的な事も、
これはオッケーで、これは駄目、
そういうのは一切有りません。
正しい、神様に近づくとされる事を
生(live)、
間違った、神様と遠ざかるとされる事を
悪(evil)
と呼んでいるに過ぎません。
(英語ではアナグラム、
入れ替えで同じ意味です)
時代によっても、これらは入れ替わります。
性的なことは間違いでは有りません。
お笑いが神事とかけ離れている事も
有りません。
どんな出来事にも、神様は宿ります。
(そう言うと反発する世界に生きています)
心のカタチを作りやすいから、
そうしているに過ぎません。
皆様の響く事が全てです。
難しい何かは必要無く、
今まで幾度も転生して来た皆様は、
もう理解していると思います。
今回は此処まででございます。
またお会い致しましょう。