この世の始めから、あなたも私も、意識体が消えた事は一切有りません。

私はセレンディピティ。

今回は、亡くなった直後について、

お話し致しましょう。

亡くなった時、最初に何を想うかですが、

亡くなっていない

と想い、それをを経験します。

ただ、体には戻れず、

ハイヤーセルフ同士は会話出来ますが、

生きている人と直接の対話は出来ません。

そしてハイヤーセルフ同士の会話は、

徐々に出来る様になり、

気づき始めて馴染むと一瞬であり、

あなたのグループソウルや、

ツインソウル等、関係の深い意識体が

迎えに来ます。

時間の流れは見えない世界には有りません。

ですので、亡くなった方の娘や息子、

奥さんが迎えに来ます。

そして、見える世界の幻想はどうだった？

と聞かれます。

この世からリーディングしますと、

対となる意識体が御存命であれば、

亡くなるまで待ち、昇華を揃ってする

ことも有ります。

(そう見えます)

その事を49日、13回忌等と呼びました。

殆どはもっと速くに昇華します。

そして、お墓の中に、貴方はいません。

heyyou おれ無く無っっちまったぜ、

次どこ行こと言っている方も居ます。

本人にとってお経が苦痛過ぎると、

燃え方が変だったり、

電話等に逆にすごいタイミングで

邪魔が入ったり、

式に綻びが出ます。

中には、本人はもっと笑って、

楽しんで、と言っている故人もおり、

それらは少なく有りません。

元の人から、

亡くなった直後から、

いきなり仏教徒というのが

無理があり過ぎます。

ただ、今迄の慣例の結果でもあり、

これらが間違っているわけでは有りません。

大抵の場合、すぐに昇華していきます。

そして、スターゲイトの先の、

閻魔様は、己の中にあります。

そこにあるのはただの鏡です。

それを覗き込み、写る自分を見ていると、

今世での出来事を全て思い出して、

行動や経験を再確認し、

反省すべき所、良かった所を吟味します。

その割合により、追体験を地獄と呼んだり、

天国と呼んだりするのです。

これらに良い悪いは有りません。

ただ、次どうしよっか

それだけです。(ノリは軽いです)

次は生きている間にも変えられます。

その方がより楽しめます。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。