この世で色々手を出しすぎて、あの世で更に迷子になっている

私はエンシェント。

今回は、見えない世界での

迷子について話そう。

この世では、あの世に関する書籍、

宗教、かなり多くの種類がある。

ブームにもよるが、

あっちに手を出し、こっちに聞きに行く。

それが駄目とは言わないが、

自分自身のレベルを上げていかないと、

同じ課題が何百回でもやって来る。

それは転生でも同じで、

生まれや時代が変わっても、

いつまで経っても成長しない。

この世は自由意志が尊重される。

したい事を逆らって

ハイヤーセルフは邪魔をしない。

邪魔をするのはこの世の存在や、

教祖に近い人達で、

見える世界での教祖的人も含まれる。

迷子は未練となり、時に幽霊となったり、

転生を拒否する。

全ては積み残しの未練の度合いである。

天国行きの代理人、

(この世でのことも勿論ある)

導き手が来ているのに、

悪魔よ去れと言ってしまう人は

多過ぎて残念に思う。

勿論拒否も自由である。

ネガティブな事が多すぎて、

見分けられなくなっている。

ジャンク情報で頭はパンクしている。

何かをある程度極め、

コツコツする事は嫌われる傾向にある。

楽しくない事も多いからだ。

だが、本当の喜びは、

インスタントな事には無い。

一つ極めれば、他も段々と分かってくる。

方言が違うように、

宗教も基本的に同じである。

うちの宗教は正しく、

他は捨てろというのも、完全に間違っている。

貴方の迷子の心は、

直ぐにでも変えることが出来る。

それを、

何百もの転生した時から待っている。

それに気づいた時、

過去と未来の転生先の自分は

全てアップデートされる。

そして、自分の全てがホッとする。

一時の失敗など、些細なことである。

今回は此処まで。