何かをすると、エネルギーを渡している
私はエンシェント。
遠くの星から来た宇宙人達で、
一番戸惑う事の一つは、
何かをする時に、エネルギーを渡す事だ。
人を笑わせる時、エネルギーを渡すと、
またそうしてもらった時に帰ってくる。
それが、お金が逆なのに、
とても戸惑い、理解出来ない様だ。
エネルギーを渡して、それ以上何かあるの?
この辺な紙は何?となる。
何かをする時に出すのが普通。
植物は呼吸をして二酸化加炭素を出す。
(植物も光のない夜は動物と同じだ)
動物は呼吸をして酸素を出す。
それが逆な理由かも知れない。
昔、二酸化炭素の濃度はほぼ100%だった。
今は0.いくつか。濃度が下がって、やっと
過ごしやすくなった。
植物は二酸化炭素を吸収して、
酸素に変換している。
大気は露出しているので、
宇宙へ出て行く分もある。
それを知ったら驚くだろう。
動物や意識体の、器の維持の為に
変換していると言っても良い。
意識体は、ウィルス、
単細胞、鉱物、植物、動物、
知恵ある生物、
そして見えない世界と変わっていく。
この中で、植物的進化を持つ生命体もあるが、
動物の時点で、役割が入れ替わる。
これは事実を言っているのであって、
温暖化云々とは関係ない。
二酸化炭素が減ったから進化出来た。
それが濃度100%に戻る事は無い。
赤子が大人になり、
また子供になる事は物質的には無いのと
同じだ。
お金は払っているが、
本当はする側からなんらかのエネルギーを
貰っている。
外での食事に、作ってもらうエネルギー。
対応にも必要だ。
それがお金に見合っていないと、地球の人は、
怒り出す。
疲れた時、草花を近くに置いてくと、
早く枯れることがある。
エネルギーを分けてくれるからだ。
そういう見えないやり取り、
心の動きは、見えない世界そのものである。
この世界ではお金は必要だ。
ボランティアが良いとは言っていない。
今回はここまで。