宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

植物は、周りの意識体を笑顔にする為に、花開きます。

私はセレンディピティ

 

今回は、植物の気持ちについて、

 

お話致しましょう。

 

今、人として意識体を持つ私たちは、

 

どこで今の様な意識を

 

持つ様になったのでしょうか?

 

単細胞生物から、

 

植物、動物、そして人との進化は、

 

この世で、

 

時間と空間が過去から未来にのみ

 

流れるとの思い込みではそうなります。

 

しかし、相似である私たちは、

 

見えない世界側である意識は、

 

真逆の存在です。

 

意識は、最初からありました。

 

それが失われた時は、

 

宇宙の終わりを意味します。

 

あなたは、

 

この世に生を受けた瞬間を覚えていますか?

 

殆どの方は、何年か後の、

 

曖昧な意識がうる覚えでしか無いと思います。

 

そこまでの間が、

 

植物の時のあなたの意識と同等です。

 

意識をはっきりと

 

持たないと決めた生命体には、

 

それに見合ったギフトが与えられます。

 

古事記などでも、

 

高次元の神様程、力は強く、

 

人の意識に近づく程、

 

神通力は減って行きます。

 

今は極限まで減った力の、反転の時期です。

 

植物には、光合成が、

 

昆虫や動物には、

 

基本的反応と、

 

群による意識が与えられます。

 

それらは退化ではありません。

 

私たちは、自由に動き、

 

考える事が出来る一方、

 

エネルギーは外部からとなり、

 

試練、悩みを獲得します。

 

植物に悩みがない訳ではありません。

 

ただ、精一杯生きる、

 

目の前の皆さんに微笑んで貰いたい、

 

植物の願いはそれだけです。

 

花は意識体の方々の、

 

基本的な意識を共有します。

 

生け花が早く枯れるのは、

 

根から切り離されただけでは無く、

 

意識体に笑顔を与え、

 

そのエネルギーを渡した時、

 

枯れて意識を持ち始め、

 

次へと転生するのです。

 

意識体を持った私たちが

 

偉い訳ではありません。

 

あくまでも役割の違いであり、

 

人類は地球の頂点ではありません。

 

植物を蔑ろにすれば、呼吸相手は居なくなり、

 

地球に住む事は出来ません。

 

植物は食物です。

 

本来は植物を食べれば、

 

身体(神体)は維持出来ます。

 

この世は物質社会の為、

 

肉体の維持のために、

 

動物も摂取しています。

 

それらも意識体の進化と共に、

 

自然に減って行きます。

 

フリーのエネルギーが使える様になると、

 

燃えたぎる意識は減って行きます。

 

奪い合う必要が無くなるからです。

 

肉食を無くせば、

 

それらから逃げられる訳ではありません。

 

役割が終われば、自然とそうなります。

 

しかし、

 

それまでの経験をする事は出来なくなります。

 

旬の時期に、共に生き、共に考える、

 

それがいつまでも変わらない唯一の学びです。

 

した事は帰ってきます。

 

それに例外はありません。

 

数多くを集める事は重要ではありません。

 

一つ理解すれば、

 

全て理解できる様になっています。

 

繰り返しと、植物とのやり取りに、

 

たまには目を向けて頂きたいと思います。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。