宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

病に大切なのは、その時の思いの方向である

私はエンシェント。

 

今回は、意識と身体の連動について話そう。

 

出来事は、心と体、

 

精神と肉体のバランスによって起こる。

 

特に、病は、この星では病であるが、

 

本来はそうでは無い場合も多い。

 

病は、マイナス側の超能力である。

 

先天的な病は、この世での課題によって、

 

自ら決める場合が多い。

 

それは、

 

この世の途中でかかる病も同様である。

 

病に必要なのは、何故である。

 

病院に掛かる事を否定しないが、

 

掛かった原因がある。

 

今の方向が違う場合と、

 

今後にその病が必要な場合である。

 

科学で何故は判明しない。

 

取り除く方法ばかりである。

 

まずは、振り返る時間である。

 

治療へ至る道にも、

 

まずは平穏と集中が必要である。

 

この世の今この時は、

 

十月十日で産まれる子どもと同様、

 

総集編である。

 

一気に、今までの反省が押し寄せる。

 

一時的に、この世の中では、

 

治療しきれない場合もあるが、

 

本当の目的の為に、今その状態であると、

 

まずは認識して欲しい。

 

これは、地球環境でも同様である。

 

二酸化炭素の増加の影響は、

 

あくまで結果であり、

 

何故そうなったか、が先に来る。

 

二酸化炭素の増加が、植物との対話を生み、

 

今の人類の土壌が産まれている。

 

(CO2は2つの8、無限大であると以前書いた)

 

無くなれば私たちは生きていけない。

 

温度上昇があったから、

 

この世が寒冷化から抜け出し、

 

私たちが住める様になった。

 

植物も光合成をしない時は、

 

私たちと同じく、

 

燃やして二酸化炭素を出す。

 

見えない世界では、

 

私たちの精神を伴って生きている。

 

物質と意識、無限と有限が

 

逆転していると言っても良い。

 

酸素と二酸化炭素の関係と同じである。

 

この世で、心が顧みられなくなる時、

 

あの世では精神的力が増大している。

 

病も同様である。

 

病の時、親兄弟との絆が深まる時があるのは、

 

この為である。

 

病が治るのを願うのは勿論大切だが、

 

もっと大切なのは、

 

何を思い、経験するかである。

 

重病は、卒業試験にあたる人はとても多い。

 

そこで、障害者は当然の権利があると思うと、

 

徳は貯まらない。

 

何かをして、

 

褒められるとそこで

 

プラスマイナスゼロになるのと同じである。

 

誰も見ていなくても、

 

出来る様になり、

 

意識が薄くとも、

 

自然とこなせる様になれば、

 

卒業間近である。

 

修行等で綺麗な所を更に磨くのは、

 

この為でもある。

 

今回は此処まで。