地球圏へは、未来を救うヒントを経験する為に来ている

私はエンシェント。

今回は、地球圏へ来る理由について話そう。

地球圏は、数少ない、劣悪な環境である。

では、わざわざリスクを伴い、

忘却を覚悟して、なぜ此処へ来るのだろうか？

そういった理由を教えてくれる事は少ない。

特に、科学は万能で、これはこうです、

と答えは得られるが、

何故に答えてはいない。

地球と月は、バランスを保ち、月の裏側は見えない。

公転周期でそうなっているとは言えるが、

何故には答えられない。

(此処では言わない。

シリウス文明で調べてみると、色々出てくる)

意識とのバランスの為に、

自分の裏を見るには鏡が必要、

それも理由の一つである。

何故を知るには、

一度忘れ、仮説を立てる必要がある。

そして、常識と一つ一つ戦っていく。

その為に此処へ来ている。

高次元体では、殆どの経験を記憶している。

物質と非物質の間を自由に行き来出来る。

肉体を持って生きている時、

目的は生きる事と言われる事は多いと思う。

だが、その理由が答えられない。

殺していいと言っているのではない。

意識体を失う事はない。

この世の肉体と離れるだけである。

それも、

時代により、呼び戻しは普通に行われて来た。

蘇りの奇跡の書物があるのは、

その時の名残であり、

レムリアは秘術で、

アトランティスは水晶発振器で

時を戻す事で、この世に戻していた。

出来事に偶然はない。

亡くなる時、

この世の肉体を持つ経験が終了した時、

人は亡くなる。

ただ、今この時は、睡眠や意識を失い、

戻る時、生き返る事のみ行われる。

世界が多くの事を

出来ないと思っている世界は、

とても貴重で、

ここ数万年のこの間しか無い。

その為過酷であるが、多様で、

独特のルートを作り出す。

ここでのたった一つの閃きが、

担当星域を救う事がある。

その為に此処へ来ている。

お金を稼ぐ為や、ただ日々を

過ごす為では無い。

勿論、より有害な物や思想も生まれる。

それらを補正する為に、

見えない世界からの情報、高次元体

(宇宙人だとかなりイメージレベルが低い)

からの干渉があり、それらは、

神様一年生への学びの為に、

それらを行なっている。

マスターが教える時、先輩と後輩で組ませ、

お互いに考察し、

マスターがより深い疑問に答える。

その入れ子構造が、

高次元体が此処へ来る理由である。

動物園で例える事が多いが、

動物側に入っている意識体の方が、

遥かに経験値が高く、知識が失われても、

実際に姿を見せている。

そこが動物園の例えでの足りない内容の

一部である。

本当のマスターは、私は知らないと言う。

そして離れて行くかを見るのである。

今回は此処まで。