宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

過去の神を、呼び出す必要は無くなる

私はエンシェント。

 

今回は、今までとこれからについて話そう。

 

今まで、道は何処かの誰かに舗装され、

 

その流れについていけば、

 

それなりに過ごす事が出来た。

 

しかし、そういった世は永遠には続かない。

 

いつかは独立し、

 

あなたは本来の星の神になる必要がある。

 

全ての意識体は、

 

星団の一部の場合もあるが、

 

基本的には、自ら光り輝く恒星である。

 

誰かや何処かの組織の従属では無い。

 

量産の紙(神)のフィルターは薄く、

 

神の仮面は役に立たない。

 

その為に、皆それぞれで、

 

布の仮面、

 

フィルターを作り始めた。

 

自己の目覚めである。

 

本来、道は未知である。

 

今後どうなるかは分からないが、

 

昇華は確実に進み、今迄の常識は崩れ去り、

 

今後どうしてゆくのか、

 

ゆっくり考える時間が出来た。

 

今迄、祝詞とお供えが、

 

神様には当たり前の風習であった。

 

神は全てである。

 

元々全てであるのに、

 

何かを要求する事は本来無い。

 

祝詞と神話には、

 

神を繰り返して召喚する作用がある。

 

神のイメージが決まってしまうのは、

 

その為である。

 

しかし、そんなものは本来無い。

 

個別にて、目標を立て、

 

それに向かうのは悪いことでは無い。

 

しかし、今迄は人に都合の良い

 

神を量産して来た。

 

ある人は助け、

 

ある人は助けない。

 

それは、願い事や目標、生き方も同様である。

 

それがおかしいと

 

いち早く気付けば、それだけ速く回復出来る。

 

それはいつの世も変わらない。

 

物質社会がどれだけ壊れようと、

 

経験だけは、絶対に奪う事は出来ない。

 

物を積み上げ、

 

贅沢するのが生き方と言われて来た。

 

それらも一度手放し、

 

物は物質化出来る幻であると気付いた時、

 

物は経験の一部であり、

 

想像から生まれると理解した時、

 

世界はもう何段階か変化する。

 

その時、病もお金も消えている。

 

全てが変われば、消えたことに気付かない。

 

あなたは、自転車に乗れる様になった瞬間、

 

乗れる前に二度と戻れない。

 

それと同じである。

 

もうパンドラの箱は開いた。

 

元には戻せない。

 

今回は此処まで。