宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

何時もやってしまう癖や行いと向き合う為に、貴方自身へ向き合うのがお参りです。

私はセレンディピティ

 

今回は、過去生からの記憶との向き合い方について、

 

お話しいたしましょう。

 

皆さんは、お参りには行かれましたでしょうか?

 

お参りの本来の目的は、神との対話です。

 

つまり、自分自身の心と向き合う事です。

 

それがしやすいツールとしての場所であり、

 

本来場所は関係有りません。

 

年末年始等、大勢の所からのお参りの場合、

 

全体エネルギーの回転に変換され、

 

その多くは欲望の願いであり、

 

そのままでは使えない為、

 

浄化するのが大変です。

 

(浄財とは、欲望の願いを

 

先に損をする所から来ています。

 

お金が汚いという意味ではありません)

 

その為の鏡であり、神社でも鏡が飾ってあります。

 

カガミのガ(我)を抜いて、写っているのは神、

 

つまりあなたです。

 

改めて、落ち着いてから、

 

コツコツと貴方自身に向かい合うのが

 

本来の形です。

 

どんな過去生も、全て、

 

記憶はなくとも、

 

見えない世界側のあなたと、

 

あなたの奥底は覚えています。

 

特に強烈な過去生は、今でも時折出て来ます。

 

あなたの好みは、

 

今世のみで作られるわけではありません。

 

占いで言われる過去生は、

 

過去何であったかで終わるのは二流三流です。

 

あなたが過去生に、

 

忍びとして長く転生していたとします。

 

そうすると、他人を疑い、黒が大好きで、

 

普段の生活でも、外食で角に行ったり、

 

主役に本当はなりたいのに、

 

チャンスが来ても、

 

手をあげるのを躊躇してしまいます。

 

今でも忍びに近い生き方はあります。

 

諜報等へ行けば良いわけです。

 

しかし、今のあなたがそうでないのならば、

 

もうこの世には忍びの指令も、

 

親方様も居ません。

 

表舞台に立つ、

 

その解消に今世を使い切っても良いわけです。

 

それ程、魂の記憶と向き合うのは

 

大切なのです。

 

あなたの悪癖やライフスタイルには、

 

大きな課題が隠れています。

 

短気かどうか、何に腹が立つのか、

 

それらと向かい合うのが、

 

本当の神との対話であり、

 

普段から普通にされています。

 

結果は重要ではありません。

 

向き合う事そのものが、

 

生きるという事なのです。

 

今年も良き年、良き刹那であります様に。

 

過去生で泣いたあなたはもう

 

此処にはいません。

 

未来生での最高の出会いは、

 

今この時での小さな小さな気付きと、

 

変化から始りました。

 

それをハイヤーセルフは全て知っています。

 

もう経験したハイヤーセルフは確信を持って、

 

出来事を持って来ます。

 

それがたとえ、一見不幸であっても、

 

乗り越えたハイヤーセルフは

 

全て見通しています。

 

今回は此処までで御座います。

 

今年もまたお会い致しましょう。