あなたは毎日、ゼロ(無)から1(位置)を生み出しています。

私はセレンディピティ。

今回は、あなたの得手不得手について、

お話致しましょう。

この世に生まれて、殆ど同時に始めた習い事、

他の人を見ると、

圧倒的な差がある事があります。

同じ時を過ごしていますが、

その差は何処から生まれるのでしょうか？

皆さんは、今この時、今までどの時代、

どの惑星でも経験した

事のない事を学んでいます。

今迄や、過去現在未来の転生経験が、

役に立たないと感じる人も多いかと思います。

私たちは、螺旋で動いています。

ぐるぐる回る世界です。

地球も太陽も、銀河も宇宙も、

螺旋の中にあります。

時間と空間も、DNAの螺旋も、

バネの様な螺旋になっています。

一見、毎日同じ繰り返しです。

地球は毎日回りますが、一瞬でも同じ位置にいた事はありません。

宇宙全体が渦で動いているので、

星は何時も同じに見えますが、

全て同時に動いています。

電車の中では、動いていないと

感じるのと同じです。

同様に、一瞬でも同じあなたは存在しません。

同じ転生を何十回と繰り返す内に、

最初からある程度出来る様になります。

見た目は同じでも、

相手はずっとそれをやり続けており、

魂の履歴から見れば、違うのは当然です。

それらは特に、新しい事、

ネットやゲーム、

流行りの使いこなしに現れます。

まるでそれらが自然であるかの様に、

子どもたちは平然と使いこなします。

それらが登場する事を見越して、

あらかじめ経験を別の転生先で

しているのです。

理解出来ない大人は、

それらに嫉妬し、

それれらは危ないと言い、

使う事に制限をかけがちです。

こういった事は世界中で、

別の惑星や世界でも行われて来ました。

それらを比較しても、疲れる一方です。

出来ないなら出来ないなりに、

一歩ずつ進んでいます。

今まで、出来ないことは、

そのことについてはゼロ、無でした。

あなたは何かを始めようと思い、

それを手に取りました。

そしておっかなびっくり初めて見ます。

ゼロから1になりました。

最初にするのは、そこへ立って見ることです。

そこに位置することで、

無から有を生み出しました。

あなたは一瞬で、出来るあなたを想像します。

ですが現実の差で、すぐに諦めてしまいます。

ずっと思い続ける時、あなたはそうなります。

相手との差を感じると言うことは、

あなたはそれを理解し始めたという事です。

プログラムの最初に習うのは、

ハローワールドです。

その一文のを表示するプログラムには、

この世界の出来方が現れています。

この世では経験のみ、

持って帰ることが出来ます。

それらは一旦DNAに刻まれ、

あなたのハイヤーセルフを通し、

あの世にいるあなたが受けます。

そしてあなたはアップデートされ、

天啓や気付きとして、

あらゆる所にいるあなたが受け取ります。

個々の経験だけで無く、地震や災害、

出来事も同様です。

地震は自身の自信の現れです。

中央が揺らいでいます。

今迄は、

地下の発信点を異星人や

昇華した意識体が監視して、

それらを押さえ込む事を

ずっとして来ましたが、

2012年を最後に、それらは撤退しました。

悪い人々がいなくなったとの

噂が流れたのはその為です。

実際には、権力者から見ての悪者でした。

見殺しにしたくて、

引き上げたのではありません。

もう必要無いので、帰っただけです。

それが崩壊後の再構築なのか、

肉体の超進化なのか、

体主霊従のバランスが変わるかは

分かりません。

しかし、それが想像できる時点で、

あなたには可能性があります。

差が分かるとは、そういう事です。

あなたは、目的地へ到達するのに、

何を使うでしょうか？

早く着きたい時には飛行機を、

ゆっくり楽しみたい時は徒歩や

自転車を使います。

どれを使っても、目的地が変わらない限りは、

必ず辿り着きます。

天災は一見すると、

目的地を塞ぐ、邪魔に感じるかも知れません。

しかし、回避の方法や、より速く着く方法、

そもそも天災(天才)とは何かを、

躓かなければ、考えもしなかったと思います。

天才は、その分野における最先端です。

天災が無ければ、詰まらない道(未知)を、

目標も無く、

ただ進むだけで終わってしまいます。

病や経験は、加速し始めています。

起こった分だけ、治療という目標は、

追いつく様に出現し、

一気に加速します。

あなたは無理に、出来ない事をせずに、

自然に出来る事、

それを磨いて頂きたいと思います。

失敗しても、死以上のことは起こりません。

それすら起きない、意識は永遠です。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。