宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

複雑な法の多さが、その星のレベルの低さを図る指標となる

私はエンシェント。

 

今回は、善悪の判断について話そう。

 

この世では、

 

複雑で、色々出来る事が、

 

良いとされる傾向にある。

 

しかし、この世で生きる時間を考えると、

 

使命に沿った事を一つか二つ、

 

それを核に生きる様に計画を立てている。

 

生まれる前に青写真をセットする。

 

それに即して全意識体が過ごせば、

 

素晴らしい世界になる様になっている。

 

ただ、これは絶対では無い。

 

世の中の流れにより、

 

良い悪いの判断は変化する。

 

殺人をすれば捕まるが、

 

戦争中では英雄になる。

 

では、出来なくなった

 

使命はどうかと言うと、

 

ほとんどは織り込み済みである。

 

今迄出来ていた事が出来なくなる。

 

それも大切な経験である。

 

どちらも経験して、始めて次へ進む。

 

全てが順風満帆に行くとは限らない。

 

勝ち負けにおいては、

 

勝者以外は全て敗者である。

 

では、どうすれば良いか。

 

例えば、関わり方を変えれば良い。

 

この世は勝負や最前線だけが生き方では無い。

 

若い時は最前線だが、

 

経験を積むと裏方に回る。

 

これはイルミネーションを受けた際の

 

転生に即した生き方の追体験である。

 

この世では、

 

なにかを成し得た人しか評価されない。

 

それは、物質主義の特徴である。

 

本当は、やれなかった、

 

勝たなかった、勝てなかった

 

意識体の方が多い。

 

勝ち(価値)を譲るのである。

 

前者に対して、後者の方が遥かに難しい。

 

何かをするには、何かを捨てる必要がある。

 

複雑な何かを覚え、色々試して、

 

それを覚えたら捨て、シンプルに変えて行く。

 

これは、国や法、宗教でも同様である。

 

法が増えるに従って、疑心暗鬼となる。

 

本来、相手に対する信頼がある程、

 

法は減って行く。

 

此処がどんな世界かは、

 

法やルールが細分化されているかどうかで

 

大体理解出来る。

 

これも、大きな学びである。

 

相手の心が読め、

 

理解出来る様になるに従い、

 

疑心暗鬼は減って行く。

 

課題も見えやすくなり、暴走も減って行く。

 

ただ、せっかくこの星である、

 

見えないからこその経験は、

 

他では経験出来ない。

 

それを、楽しむのも良いだろう。

 

決して死なない意識体には、

 

信頼度が高い程、

 

あれしろこれしろとは言わない。

 

金銭や代価、法を求める神は、

 

中身は魑魅魍魎の場合が多い。

 

変更は、年齢に関係なく、

 

いつでも可能である。

 

転生があれば、持ち越しも可能である。

 

負けは勝ちである。

 

今回は此処まで。