あなたの生き方は、生まれる遥か前から準備されている

私はエンシェント。

今回は、魂の履歴書について話そう。

最初に言っておくが、

そう言ったシートがあるわけでは無い。

向こう側は全情報が解放され、

お互いの秘密も無い。

ただ、情報量が多過ぎるので、

閲覧時に絞り込む。

地球圏では、今はこちら側からは、

基本的に魂の履歴書にはアクセス出来ない。

極たまに出来る人がいる。

見えないにも理由はある。

過去に囚われると、新鮮が出来ない。

記憶ではなく、体感と心の動きから、

方向性は感じることが出来る。

本当の占いでも、ある程度は分かる。

それらは身体にも刻まれる。

この身体に入る時、こうなる様に作られる。

基本は父母ではあるが、

その後の意識は自分で作る。

名前は、自分では決められない。

この世からはそう見える。

向こう側からアクセスは当然している。

十月十日の間は、

方向を決める期間と言ってもいい。

生まれた後、

自由意志とどのバージョン

を経験したいかにより、

変更はいつでも可能だが、

生まれや身体等、

先天的内容にも全て意味がある。

身体が弱い人は、先読みの力が強すぎて、

病がブレーキの役割をする。

身体可憐な人には、

それでは乗り越えられない課題が

与えられる。

それを与えるのは自分自身である。

全体とバランスを取って、決めていく。

それを見極めるのが、

本来の見えない世界の相談役である。

見える見えないはあまり関係無い。

全てはバランスであり、

目的地は自分で決めている。

それは生まれる前から変わらない。

誰かと普通に話をする時、

その6-8割はその人から発信されていない。

見えない世界のやり取りは、

普通に行われており、

それが無くなる事は無い。

過去は過去である。

今の状態そのものはプラスでもマイナスでもなく、

今の状態で完璧である。

この世の履歴と違い、落ちるとか、失格とかは一切無い。

無い技術は、ダウンロードすれば良いし、

皆いつもそうしている。

直線的時間が、そう感じさせないだけだ。

自分が気付く遥か前、此処に生まれる前から、

あらかじめ準備される。

それに手を伸ばせば良い。

今の経験は、今後遥か未来の何処かで、

銀河を救う事もある。

過去と未来をその為に改変する事も度々ある。

貴方がなにかをする事で

(しない事は一切出来ないが)

この世は回っている。

マワリテメグルハアメノミチである。

今回はここまで。