本当は悟りを開いていない意識体を見分ける事が出来る様になって来ています。

私はセレンディピティ。

今回は、見えない世界の話で一番出て来る、

悟りについてお話しいたしましょう。

悟りとは、サトリ、

差を取るところから来ています。

中立、フラットな状態の事です。

この世にいた人で、

悟りを開いた人は、厳密には存在しません。

この世には、

上下関係、お金の有無、貧富の差、

所有の差等、数多くの差があります。

それらが解消されない限り、悟りは来ません。

悟りに近づく為の教えは、

経典等に数多く有ります。

そもそも、この世に生きているという事は、

何かしらの課題がある、という事です。

フラットでは有りません。

必ず、何かの使命を持って、

この世に生きています。

そして、課題を克服し、

あの世に行って初めて、

中立、フラットな世界へ移行します。

悟りに近い感覚は有ります。

覚醒状態は、何らかの奇跡を生み出しますが、

本当の悟りとは無縁です。

何かが出来る、例えば手かざしが出来る事が、

神様への道とは限りません。

地球では、基本的に、手品禁止です。

制約の中で生きるからこそ、

見えて来る物も有ります。

教祖様の全てが、

元々の悟りを持っているとは限りません。

悟りは始まりに過ぎず、

そこへ到達してやっと

見えない世界の入り口です。

悟りを開くと、自分で言っています。

開いた扉の先があるという事です。

悟りを開いたからと言って、

この世のアトラクションや幻想、

嘘の中の楽しみを

楽しんでいけないという事はありません。

特にこの時は、

かなり高域の熟練の神々が、

現生に普通やそれ以下の人として、

転生して来ています。

その事を知らないから、

私は偉い、貴方は知らない、

と相手に言えるのです。

中には、他の宇宙を統治したり、

本来の天皇に近い存在を、

何度も繰り返している方も居ます。

そう言った方は、地球では

殆んどがお金持ちや、

地位名誉の場所には居ません。

見せかけの地位名誉に興味が無いからです。

地球より高次元の星では、

オーラソーマや、魂の履歴により、

一瞬で身バレします。

この星では殆んどそれが無いので、

王様のプライベート旅行に

近い事がしやすいのです。

レベルの高さと、見た目や年収は、

一切関係有りません。

ですが、どんなに隠しても、

話をしてみたり、

雰囲気で大体分かって来ます。

ここ最近の出来事で、付和雷同しているかも、

基準の一つです。

想いは同調します。

良き隣人

(夫婦や彼女彼氏の事だけではありません)

を持つと、一気に昇華、

特進する事も有ります。

一時的に、無職になったり、

不運が重なる事も有りますが、

それを乗り越えられる事が分かっているので、

自分自身で、出会いや

イベントを呼び込むのです。

それを、昔の人々は、アセンション、

昇華と呼びました。

この人はアセンションしないとか、

この人は出来るとか、そんなのは大嘘です。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。