宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

学んだ後いかに捨てるかに、覚醒の鍵がある

私はエンシェント。

 

今回は、身分の違いについて話そう。

 

この世では、袈裟の色、

 

つまりはどの服を着て、

 

どの地位身分についているかで、

 

その人を図っている。

 

本来、そんなものは無い。

 

政治家や宗教家、老人が偉いという事は無い。

 

大切なのは、

 

個々の意識体の目標レベルで有り、

 

金銭の所有量では無い。

 

殆どの人々が、

 

金銭を稼がないと生きていけないと、

 

思い込まされている。

 

本来必要なのは、

 

イルミネーションへの道のみである。

 

ただ、この星へ来たという事は、

 

それらの環境も踏まえて来ている。

 

地球に囚われ、

 

出れなくなって数万年もたち、

 

忘れているだけである。

 

清貧を目指す必要は無いが、

 

目の前にある大切な事を見極めるために、

 

物や情報が邪魔になる事はある。

 

こういった事を言うと、

 

道は辛く苦しく、

 

まだまだ無理と思うかも知れない。

 

それも思い込みである。

 

悟りや覚醒は、何処にでもある。

 

キーを無意識に叩く時。

 

無意識に上手く行った時。

 

全力を出しても全く届かなかった時。

 

そして、死の直前に、寧ろ軽くなった時。

 

経典や学びを沢山しないと、

 

覚醒しないというのは、大嘘である。

 

言葉や書籍だけでは、

 

五感を表現する事は出来ない。

 

意識体レベルを見るには、

 

色々な経験が必要であり、

 

この世にいる時点で、完全体では無い。

 

ただ、

 

卒業試験に差し掛かっているかどうかは、

 

多くの人や、小説や漫画、

 

ドラマや映画を多く見ても、

 

段々と理解出来るようになる。

 

年齢、性別、種族に関係なく、

 

見れる様になる、

 

それも、見える世界で、

 

そんなものは無いと言われながら、

 

見えない世界を見る大切な内容である。

 

心眼(真贋)は、騙し騙され、

 

鍛えれば使える様になる。

 

そしてその最終段階に、かなりの人が来ている。

 

地位名誉がもうすぐ崩壊するのを見越して、

 

寧ろ邪魔と考えている意識体は多い。

 

一歩ずつ進んで欲しい。皆順調に学んでいる。

 

今回は此処まで。