外界から鎖国しているのは、国では無く、この地球の表層です。

私はセレンディピティ。

今回は、今の地球の状況について、

お話致しましょう。

この世は相似です。

流行病による封鎖は、

国や地域の状況が、

地球と外宇宙の関係にあたります。

地球の表面と、見えない世界と外界には、

忘却の幕による遮断があります。

それらが隠し切れなくなり、表面に現象として

出て来たに過ぎません。

病やハンデは、生まれる前に決めて来ます。

必ず乗り越えられる課題しか用意しません。

対価を貰うのは、殆んどが次の転生時です。

今迄、一方通行では有りますが、

外宇宙からの訪問者は絶えませんでした。

地球が前回の世代に鎖国を決めたのは、

ネガティブを浄化するか取り込む、

その為の独自の進化を望んだ結果です。

江戸時代の日本は、最近では、

当時の最先端の文化であった事が

分かって来ました。

文化では無く、文明の発達により、

今この世界は進んできました。

その波により、日本の鎖国が破壊されたのは、

皆様の知っている通りです。

此処に来て、意図的では有りますが、

鎖国が進み始めています。

楽しい物や文化は少なくなりますが、

より大切な事が現れて来ます。

生かされている事、食への感謝、

何をして生きるかの見直し等です。

この世はパラレルです。

同時並行で、

近い世界が無数に隣接されれいます。

どれが良い悪いでは無く、

どの世界にも、貴方も私も存在しています。

今この時、一番厳しい世界は、大戦中です。

この周波数では、

戦争はそこまで有りませんが、

状況は戦時中と変わりません。

流行病は、

そこだけ見れば怖いかも知れませんが、

それが回復しても、もう元には戻りません。

病から回復すれば、たとえしなくとも、

抵抗は生まれ、

経験は永遠に魂の履歴に刻まれます。

ワクチンは、ミクロの病です。

小さく経験して、大難を避ける方法です。

病を治すのは何時も自分自身です。

それに例外はありません。

今回の事で、

物質、お金主義がいかに弱いか、

痛感したのでは無いかと思います。

この経験は、

統治する星の滅亡を防ぐ為に必要なのです。

病に掛かる、掛からないは関係有りません。

成功と失敗が見えない世界の評価では

変わらないのと同じです。

全てはバランスの中にあります。

事象には相似が隠れています。

心を掃除する事で、段々と見えて来ます。

その為に、綺麗な所を何度も磨くのです。

これは誰にでも出来、

経典や教祖さんの独断ではありません。

流行病が落ち着くと、外宇宙への扉、

そして大転回が待っています。

何かが変わると感じている人は、

貴方だけではありません。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。