感情を抑えているうちは、深遠には遠く及びません

私はセレンディピティ。

今回は、湧き上がる感情について、

お話し致しましょう。

世間では、冷静さと、

聖人君子を求められる事は多いと思います。

では、感情は、何のためにあるのでしょうか？

先に進んでいる先輩方達は、

(見えない世界で神さま一年生になられた方々)

感情の起伏は、少なくなります。

それは、無いのでは無く、

乗り越えて次にいるからです。

感情を押し殺す必要は一切ありません。

怒っていいし、泣いていいのです。

あなたの悲しみ、

あなたの怒り、

全て見ています。

知っています。

喜怒哀楽は、全ての中に内包されています。

スピリチュアルな人は、

特に相手や語る人、こういったブログに

聖人君子を求めます。

(私は聖人君子でも何でも有りません)

相手や社会、

時には自動販売機にすらそれを求めます。

今生きているここは、存在は完璧ですが、

皆未熟だから、学びたいからここにいます。

それを全て終えた時、この世からは去ります。

子どもたちに向ける愛情、

好きな物に対する憧れ、

感情に起伏無くして、

ドラマチックにはなりません。

ワクワクする事も、

見つけるのは困難となるでしょう。

社会のルールは、根拠の無い事も多く、

理不尽な事などいくらでもあります。

今はまだ地球内での人種に留まっていますが、

スペースピープル、ウォークイン、

異星人との軋轢、

宇宙で暮らす人類との共存、

今後数百年で、もっと多様化して来ます。

それらを学ぶ、感情はプレゼントなのです。

押し殺して良いはずはなく、

これにも良い悪いは本来有りません。

相手を傷つけるのは感心しませんが、

そう思う時は、

他の手段で出し切るのも良いです。

会社でおかしいと思えば、

辞めて次へ行っても良いし、

趣味に生きても良い。

発散の場として、

ゲームやスポーツ、

試合の勝ち負けは、

まだまだ必要なのです。

スピリチュアルやカウンセリングが、

全く合わない人も沢山います。

時には大目に見てあげるのも、

悟りの第一歩です。

皆宇宙と星を持っています。

皆一人一人が、

惑星レベルで支えているのです。

感情を押し殺すのでは無く、

表現方法を模索する。

(罵詈雑言を書き込むとかでは無いですよ)

それが今後の生き方、

死んだ目をしないコツです。

精神疾患の方が、

高次元ではマトモに見えていることは

多いのです。

今回は此処までで御座います。

又お会い致しましょう。