宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

忘却の膜の崩壊はもう始まっている

私はエンシェント。

 

今回は、寿命と使命について話そう。

 

一般的に、

 

寿命は長ければ長いほど良いとされる。

 

この考えには昔から議論がある。

 

この世ではまだまだ完全治療技術は

 

確立していない。

 

一世代前の文明までは、

 

死んでも生き返る行為、

 

完全身体治療、

 

クローンによる意識体移りは、

 

普通に行われていた。

 

特に、アトランティスの文明の最盛期には、

 

完全科学サイドのみで、

 

それを行なっていた。

 

延命治療の今の現実、

 

科学サイドの限界は、

 

その時の名残りが大きい。

 

使命への強制介入は、

 

次の使命への後退を許してしまう。

 

長くこの世にいる事が良いとは限らない。

 

命は尊く、何よりも大切にするのは

 

勿論そうだが、重要度は一番では無い。

 

大切なのは、経験と使命である。

 

無理にチューブに繋いで長らえさせる事で、

 

次への使命を阻害している。

 

ただ、全ての亡くなるタイミングにも、

 

偶然は一切存在しない。

 

死のイベントは、

 

この世での最大のイベントの一つである。

 

自殺により魂が囚われるという人は多いが、

 

実際はケースバイケースである。

 

今まで、色々な転生を経て、

 

色々な経験をしてきた。

 

命のやり取り、自殺、そして復活、

 

その経験も勿論入っており、

 

大抵の人々は経験済みである。

 

今の常識も、時とともに変わる。

 

死とは状態の変化でしか無い。

 

どう思うかを決めるのは

 

この世にいる私達である。

 

使命も、ねばならないは存在しない。

 

自由意志が其処にはある。

 

そう書くと、

 

犯罪助長のように聞こえるかもしれない。

 

響く事を書くのもとても大切な事だ。

 

何でも極端に考えるのは、

 

この世、特に今の世界の特徴でもある。

 

全てにおいて、原因と結果の法則はある。

 

ただ、責任を取りたく無いから延命するのは、

 

もう少し考えた方がいい。

 

今回はあまり命への

 

アクセスはあまり出来ない。

 

何に重きを置くかが重要である。

 

忘却の膜が消滅する時、霊界も消え、

 

生と死の牢獄から、数万年ぶりに解放され、

 

真の生まれ変わりが始まる。

 

オゾンホールは、悪い面ばかりでは無い。

 

それはもう始まっている。

 

今回はここまで。