宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

覚醒夢は、睡眠夢の結果を表す

私はエンシェント。

 

今日は眠りの効果について話そう。

 

物質的体を持つ生物にとって、

 

眠りは必要な要素である。

 

眠りは、時間の流れを感じる事に

 

深く関係している。

 

時間があるから、眠ると言って良い。

 

時間がないから、眠らないとも言える。

 

もし、不老不死となり、

 

見えない世界へ

 

常時アクセス出来る様になれば、

 

眠りは全く必要なくなる。

 

光や電子が早すぎて、

 

太陽やネットの繋がりがほぼゼロに

 

感じるのに似ている。

 

もしこの物質社会を運営する神様が、

 

眠ってしまえば、物質社会は回らない。

 

時と物質的距離は消え、全てが停止する。

 

眠っている間、心臓も肺も、内臓も脳も、

 

全て普通に動いている。

 

体を休むために眠るという点もあるが、

 

一番大切なのは、

 

見えない世界と繋がり、

 

予習、復習をしている点だ。

 

短時間の眠りのほうが、

 

夢をリアルに見た事が多いと思う。

 

繋がりが浅い間に戻ってくるので、

 

一瞬で分かる範囲で整理され、

 

覚醒するからである。

 

夢があやふやなのは、

 

理解出来る範囲でなんとかしようと

 

するからである。

 

理解できないものは存在しないのは、

 

他の時にも書いた。

 

私達が理解していることなど、

 

ほんの少しでしか無い。

 

もちろんここも、ほか全ての

 

スピリチュアルな書物も、

 

全ての内容を理解するには、

 

そもそも物質的器では無理がある。

 

パンクしないように制限されている。

 

CDの音を聞くには、1トラックごとに、

 

1曲ずつ、同じスピードで

 

聞く必要がある。

 

同時に全てを聞くことは、

 

今の私達にはほぼ出来ない。

 

聖徳太子の様に、

 

たまに出来る方々もおられる。

 

見えない世界とのアクセスの質により、

 

同時に聞いている。

 

読み取っていると言ったほうが近い。

 

聖徳太子と夢殿で調べてみれば分かる)

 

起きている間も、

 

常に向こう側と通信している。

 

夢には2つあるが、起きているか、

 

寝ているか、その違いでしか無い。

 

叶えば夢は夢でなくなるが、

 

それは常にアップデートされる。

 

神様もアップデートし、

 

その間は永遠に埋まらないし、

 

最初から間など無い。

 

両方が満点を取ることはあっても、

 

百一点にはならないのと同じだ。

 

しかし、その間は通常、

 

潜在意識よりも自己意識の方が強く、

 

物質社会では潜在意識と切り離されたように

 

見える。

 

本当は切り離されたことなど一度もなく、

 

この世の終わりを超えても永遠であり、

 

それが失われることは決して無いのであるが、

 

切り離し、取り戻す為に、忘れる、

 

という行為が必要だった。

 

全ては相似である。

 

この世に生まれる生命は全て、一旦忘れ、

 

覚えていたことを思い出す。

 

同じことは何度でも、何百回でも、

 

繰り返される。永遠の神聖である。

 

今回はここまで。