宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

物質社会こそ、いつか消える幻の世界である

私はエンシェント。

 

今回は、銀河を回す力について話そう。

 

私たちは、今この時、

 

この星に、数多くを学びに来ている。

 

その中でも重要な事の一つは、

 

物事の回し方にある。

 

この世は相似である。

 

小さな出来事の積み重ねが、

 

宇宙を回している。

 

その中で、何を信じるかに全て掛かっている。

 

出来事が重要かどうかは、

 

この世での思いに過ぎない。

 

取るに足らないと思われている事が、

 

この宇宙で最も大切である事は少なくない。

 

この世に、永遠に続く物は存在しない。

 

大人も、最初から大人だった訳ではない。

 

この星でも、

 

クローンでも、時間短縮はあっても、

 

大人になる過程は変わらない。

 

天才であっても、この世に生まれてからは、

 

赤子からであり、最初からである。

 

それは赤子の胎内進化にも現れる。

 

数億年の進化を十月十日で行う。

 

そうやって皆生まれて来る。

 

それに例外は一切無い。

 

それを忘れる様に、

 

地球内には様々なキャンペーンが行われる。

 

進化には順番がある。

 

進化論は、

 

今この時しかないあの世から見れば、

 

物質サイドから観た姿に過ぎない。

 

この世は相似である。

 

今まで、肉体進化はそれなりであり、

 

物質的進化と共に、

 

使わなくなった魔法や理力は、

 

大きく後退した。

 

次に来るのは、精神の進化である。

 

これには、拠り所の揺らぎが来る。

 

古い神が役に立たなくなって来る。

 

本来、神は全てである。

 

全てという事は、全て持っている。

 

ああしろ、こうしろ、

 

なにかを寄越せと言って来る存在は、

 

古い神である。悪魔かもしれない。

 

持っている物を要求する人は居ない。

 

あなたの胃袋以上の物は食べられない。

 

用意しても腐るだけである。

 

 

精神には経験の蓄積がある。

 

同じ時から始めても、差があるのは、

 

経験値が圧倒的に違うからである。

 

今この時は、幼稚園で習う事柄を、

 

永遠と繰り返している。

 

そろそろ、小学校に上がるべきである。

 

あなたも私も、出来事を作り出す力がある。

 

それに例外はない。

 

今まで、信じたい事柄を、

 

次々に作って来た。

 

毎日祝詞を上げるのは、

 

本来存在し無い神を下すためでもある。

 

それは毎日の生活でも同じである。

 

この世にある常識は、真実では無い。

 

そう信じたい、

 

そうであって欲しいという思い込みが、

 

この世を作っている。

 

それらと、真実とは関係は無い。

 

物質的に便利になると、

 

常識が変わっていく。

 

すると、思いが変化して、

 

それらは物として必要無くなるか、

 

簡単に再現できる様になる。

 

積み上がった物は、腐敗するか、故障して、

 

いつか処分する時が来る。

 

形ある物はエネルギーに変換される。

 

それは、あなたの思い、

 

法や秩序、考え方、宗教や神々も同様である。

 

それらと向かい合った時、

 

殆どの人々は冷笑と罵倒に合うであろう。

 

多くが正しいとは限ら無い。

 

あなたの中にある小さな疑問は、

 

解決しようと思うだけで、

 

多くの宇宙を動かす。

 

この世にいる間は、

 

疑問と向き合う旅でもある。

 

全て理解した時、それは卒業である。

 

この世での課題は合格点を迎え、

 

また次へと旅立つ。

 

この世にいる間に、大きな転換を迎えるのは、

 

とても珍しい事である。

 

出来事を書籍や物語、映画で見るのも良いが、

 

1番の体験は、その当事者になる事である。

 

是非、神を信じて、神に頼らない、

 

存在となって欲しい。

 

その時、あなたは数億年の、

 

精神の鎖から解き放たれる。

 

今回は此処まで。