宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

寝起きがハッキリするだけでも、向こう側とのやり取りの訓練になります。

私はセレンディピティ

 

今回は、聖なる二分法について、

 

お話し致しましょう。

 

あなたは、朝起きるのは、苦手ですか?

 

それとも、スッキリ起きれますか?

 

目覚ましをかけないと、

 

起きれないという方も多いかと思います。

 

では、眠るとは何でしょうか?

 

眠っている時、

 

実際にはどこも休んでなどいません。

 

心臓も肺も、全ての機関は動いています。

 

眠りとは、起きているけれど、

 

起きていない状態です。

 

こういった相反する、

 

矛盾する二つが同時に成立する事を、

 

聖なる二分法と言います。

 

眠る事で、見えない世界へ行き、

 

情報と肉体を整理するのが、

 

眠りであり、死と変わりません。

 

それが起きるか起きないかの違いだけであり、

 

まだ卒業と思っていないので、

 

起きる事が出来ます。

 

昔、何度か、

 

生死の境をさまよった

 

経験は無いでしょうか?

 

ある時空では、亡くなり、

 

また戻っています。

 

そう信じていない、

 

物質社会では生きていると

 

思っている間は、目が覚めます。

 

そういった奇跡と呼ばれる事は、

 

無数に起きています。

 

本当の奇跡とは、無心に行われている、

 

何気ない事柄に有ります。

 

宗教等で、

 

見える奇跡を意図的に起こして、

 

それについて行く様は、

 

本当はバランスが崩れている

 

面があるのです。

 

それは、その事が無いと

 

ついてこれない時だったから、

 

それが信じられ、

 

それが真実となりました。

 

夜中に音を聞いて、

 

それがまだ夢の中だと思っていたら、

 

本当は起きていた経験はあるでしょうか?

 

目が覚めるとは、

 

普段の寝起きの事だけでは有りません。

 

かなりの人々が、

 

ルーチンワークと仕事のお金稼ぎが

 

私の人生という夢の中で、

 

一生どころか、

 

何十回もの転生の中で生きています。

 

回数を重ねるうちに、

 

地球に引っ張られ、

 

起き方がわからなくなったのです。

 

言葉が通じない人には、

 

転生回数の浅さや外来宇宙人だけでなく、

 

そういった面もあるのです。

 

一度肉体での

 

イルミネーションを得た意識体は、

 

転送され、転生して記憶を無くしても、

 

肉体での

 

イルミネーションを失う事は有りません。

 

それと現実のギャップが多過ぎて、

 

奇行だと思われている人は大勢います。

 

寝たままなのは、どちらなのでしょうか。

 

色々な事が多発しているのは、

 

起きてくださいという表れでもあります。

 

目覚ましをかけなくとも、

 

習慣にすれば、

 

同じくらいの時間に起きられる様になります。

 

それは、見えない世界での

 

あなたが居るから、起きられるのです。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。