生と死は、状態の違いでしか無く、神様になっても、感情は無くなりません。

私はセレンディピティ。

今回は、感情について、

お話し致しましょう。

人が亡くなると、

意識が最初に思うのは、

何も変わらない。

ただ、体に戻れない。

それだけです。

思いも感情も変わらず、

もう一つの世界が今此処の目の前にある。

神様は、意識の起伏は無く、

今の私たちに対して、

何も思わないというのは、大嘘です。

元々はこの星かどうかはあれど、

転生を経たマスターであれば、

肉体を持ち、

数多くの経験を経て、神様になるのです。

そういった話が出るのは、

この世の方々のイメージに過ぎません。

肉体において、感情はとても大切です。

むしろ、

感情の起伏を経験する為に

この世にいると言っても過言では有りません。

特に、笑ったり、ふざけ合ったり、

どれも経験に含まれており、

儀式めいた事や、無礼とか、

ああしなさい、

こうしなさいは有りません。

ただ、お知らせは有ります。

怪我や病気、失敗の成功も、

お知らせの一部であり、

過去の神様のイメージの様に、

無病息災を消してしまうと、

いきなり大波が来ても、

直前まで何も分からなくなります。

(神社は流れを確認する所です。)

感情の起伏も、お知らせの一部です。

今日は気分が乗らない、

それもお知らせです。

今日は映画が見たい。

今日はたまたま家に桃が来たので食べよう。

全てに偶然は無く、

流れに乗れば基本的には導かれます。

それは皆さんが思っているよりも深く、

ほんの些細な呼吸から、

大きな出来事まで、

意識せずに動く事により、

より自然に、

原因と結果を呼びます。

止めが入っていても、

それでも、どうしてもこうしたい、

そう思えば、

自由意志の法則ががそれを成し遂げます。

潜在意識は、善悪の判断はしませんが、

私には思う事は当然にあります。

だからこその導きです。

大きく動けば、大きく結果が反射されます。

それは、鏡の様に正確です。

この世だけで反射が

起こるわけではありません。

もっと大きな、あの世とこの世を

意識してみて下さい。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。