かなり深い内容も、自分自身で選択する事が、これからの生き方
私はエンシェント。
今回は、物事の決め方について話そう。
私たちは、何かに引かれては離れ、
その都度エネルギーの衝突を
起こしては消えている。
今目の前にある課題は、
今の自分のレベルに応じて、選択している。
何を読み、何を感じるか、
自分で決めていると思っているだろうが、
かなり深い意識は、潜在意識、
どんな課題も、乗り越えられない事は無い。
ただ、物質社会の尺度だけでは、
本来の重要度とは違う事を注意したい。
物質的成功は、ほんのごく一部でしか無い。
意識体により、得手不得手はある。
何百回もの転生を、
ただ一つの課題をテーマに、
転生する意識体も存在する。
同じ転生を何度も繰り返すのは、
アスリートや勝負事の人に多い。
同じメダルを何千回も取り、
精度を高めて行く。
都度結果は違い、
勝利する側とされる側、
それぞれに学びがあるからだ。
高次元になると、勝負は殆どしない。
白黒ハッキリつけたりはせず、
動向を見守るだけで無く、
事柄に積極的に参加する。
ある星では、
ある地域の決め事に、
全意識体が参加出来る。
発言も、発起も自由で、
議員は存在しない。
まとめ役はアバターと
上位イルミを持つ
12ー6(星によって違う)の意識体
(アバターは、
最初からイルミを持って生まれる意識体)
が行う。
今の天皇と近い。
ただ、例えば、発言比率が
当事者の権利が10、
他が1、神様が４、全体で10:1:4等、
地元や、
そこで生きる意識体だけでは
決定出来ない様になっており、
内容は世界中に発信し、
長い期間の間、意見を集め、
瞬間選挙を繰り返す。
賛成、反対では無い。
物事全てに投票出来る為、
項目が多過ぎる。
その為に、
進化ＡＩがハイヤーセルフと繋がっており、
半意識的に決めて行く。
地球でも今後、そうなる可能性は高い。
私たちは、実はそれを
無意識下、眠った向こう側
ではそうしている。
支配層から、
そんな事は出来ないと
思い込まされているに過ぎない。
コントロール出来る範囲が、狭いだけである。
星の重大事項も、何が食べたいか決めるのも、
本当は変わらない。
変わると思っているのも、思い込みである。
どんな些細な事も、意識的に変える事で、
あなたの星は、より光り輝く。
どんな星にしたいか、それにはどうするか？
目の前を変えれば、全体が変わる。
それには、
他人を変えるより、
自分を変える方がずっと早い。
今回は此処まで。
