忘却の幕の消去と、高次元化、どちらも見方の違いでしかありません。

私はセレンディピティ。

今回は、様々な道のりについて、

お話し致しましょう。

この世もあの世も、時間と空間は、

直線的な一つではありません。

無数に分離し、様々なパターンがあります。

ただ、大きな課題、

生命の誕生と死、

そのタイミングに代わりはありません。

何処をどう通るかは、皆さんの自由です。

同じゲームでも、

人により名前、装備、順番、

リスタート回数は様々です。

ボスを何回目で倒すのか、ギリギリなのか、

圧倒的差なのか、

途中で投げてしまうのか、

その違いはあります。

ですが、その課題はいつかクリアします。

いつなのかの違いでしかありません。

エンディングのタイミングは同じです。

今回無視すると、

課題は次へ先送りされ、

山が高くなる事があります。

世間の評価や、

巷の噂、科学技術や偉い誰かの内容は

一切関係ありません。

行くも辞めるも自由です。

ただ、課題は残ります。

一見すると、サボっているように見える人も、

様々な課題、様々なレイヤーに存在します。

途中で亡くなっても、課題は無くなりません。

自殺が良く無いと言われるのは、

次への課題がクリア出来ていない状態で、

本来の地点より前にあの世に戻る為で、

次の転生に行けず、

同じ生に戻ることになる事が多いからです。

自殺とこちらは思っていても、

きちんとエンディングを迎えた

意識体も数多くおり、

見た目では分かりません。

本来は、どの時空、どの宇宙、

どの星に生まれ変わるのも自由です。

ですが、地球は特殊です。

数万年前から、

忘却の幕が閉じて空かなくなり、

地球圏での転生を私たちは

繰り返してきました。

人によっては、異星人による閉じ込め、

そういう方も居ます。

見え方が違うだけで、

閉じた世界という意味は変わりません。

説明と事象の現れ方は、

あまり重要ではありません。

大切なのは、あなたがどうしたいか、

それに付きます。

幕は物理的に消えています。

霊界は霧散しました。

高次元アセンションという人も居ます。

どれも意味は同じで、

ハイヤーセルフや、

今までの全人生の経験、

あなたの魂の履歴により、

見方が違うだけです。

偉い人が何を言っても、

絶対の真実は変わりません。

それを今一度確かめて、

どの地球に行くのか、

見極めて下さい。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。