宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

修行して修行して、やっと出来る様になる時代は、終わり始めています。

私はセレンディピティ

 

今回は、物事のシンプルさについて、

 

お話致しましょう。

 

この世は相似です。

 

物事を学んで行くと、幼稚園から小中高と、

 

習う事は段々難しくなります。

 

そうすると、難しい事を重要視する様になり、

 

シンプルな事を疎かにしたり、

 

馬鹿にする様になります。

 

これは、見える世界でも、

 

見えない世界でも同様です。

 

様々な神様は、どこか人間と同じで、

 

間違いを犯し、

 

細かな指示や命令を出す存在と

 

思われています。

 

ですが、上位の神様ほど、存在神と呼ばれ、

 

ああしろ、こうしろとは言いません。

 

本来、私たちは、此処にいる事を含めて、

 

自由に選択して来ました。

 

社会や今の地球のせいにする

 

訳ではありませんが、

 

選択を与えられ、それに従う方が、

 

とりあえずは楽なので、

 

ずっと長い間そうして来ました。

 

従うだけでは、

 

シンクロや奇蹟ととばれる出来事は、

 

それなりです。

 

物事は皆さんが思っている以上に

 

単純、明快、矛盾なしで回っています。

 

地球にはネガティヴな要素が多々あり、

 

物質と時間に拘束されて来ました。

 

日本では、武士の時代です。

 

物質心(物質神、武士神)は、

 

親方様の言付け通りに動き、

 

そこから戦争や破壊により、

 

新しい道を作って行きました。

 

武士の拠り所は刀と鎧ですが、

 

伝家の宝刀は、

 

抜いたら終わりです。

 

(今の核兵器も同じ道です)

 

物質から見えない世界を学ぶ、

 

そして、古いものから、

 

新しい物が生まれる、

 

それが今までの生き方でした。

 

物事の道は、それだけではありません。

 

見えない世界から、

 

直接取り出す事も出来ます。

 

それらに必要なのは、

 

どれだけ信じられるかです。

 

今この時は、

 

相手に対する信用が

 

指数関数的に低下しています。

 

あなたの思い込みや、

 

こうなるはず、という学びの蓄積は、

 

これからの加速する世界には、

 

むしろ邪魔になります。

 

今迄の事は一切通用しなくなります。

 

それが転生を繰り返した意味でもあります。

 

あなたが直面している壁は、

 

あなたが星神となった時、

 

試練を通過出来る様に、

 

今此処で学んでいます。

 

他から見れば、何もしていない、

 

働いていない、

 

毎日同じ仕事をし、

 

同じ動きばかりに見えるかも知れません。

 

立ち退き期限が迫っています。

 

作り直すには、

 

一旦引越しして、

 

更地にするのですが、

 

あなたの考え方が変化していなければ、

 

出来上がる建物は同じです。

 

大きな変化は、

 

普段の転生では、一つ二つの課題を極め、

 

それらを解消できれば御の字ですが、

 

また更なるカルマを作り出し、

 

負債となって、

 

課題ばかりが積み上がりました。

 

解消された出来事は、

 

それらが波となり、

 

宇宙全体を変えて行きます。

 

しかし、今回は違います。

 

全てが変わるのです。

 

その行く末も、

 

今神様をしている存在すら知りません。

 

物質神から、透明神へと変化するには、

 

一度物質を捨てる必要があります。

 

ですが、怖がる必要はありません。

 

あなたは毎日、毎瞬、それをしています。

 

睡眠、一瞬の寝落ち、そして死です。

 

それを無意識から

 

この世界に持ち込むだけです。

 

物質の束縛から出て欲しく無い

 

勢力や宇宙人は存在します。

 

あなたは、

 

あなたの本当に思っている事を

 

自然とこなしていけば、そうなります。

 

そうすると、

 

世間の常識とは直ぐに違って来ます。

 

永遠に苦しい事はありません。

 

学んで学んで、あなたは、

 

最初から出来ていた事に気付くでしょう。

 

一度乗れる様になった自転車は、

 

転生後もずっと乗れます。

 

そんな物は本来必要無い、

 

そう気づき始めています。

 

今はそんな時期です。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。