芸術は、物を作り、観ることであの世との架け橋となります。

痛ましい京都アニメーションの事件に、

心を痛めています。

支援には、

アマゾンプライムで観るだけでも有効です。

(恐らくカラオケと同じ方式で相手に

課金されます)

一日も早いご回復を、お祈りしております。

私はセレンディピティ。

今回は、人の本質について、

お話し致しましょう。

意識体の本質は、不老不死であり、

TheOnesからの分け御霊です。

肉体は物質ですので、一時的です。

それを知ることが悟りです。

この世からあの世へ持っていけるのは

知識と経験のみです。

アカシャにはこの世とあの世の

全てが記録されており、

見えない世界には同じ風景を

全て再生する事も可能です。

但し、それがライブかどうかは、

心と魂が宿っているかで、違いを理解します。

芸術は、繊細で、

作り物であるがゆえに、

より心に訴えかける事が出来るのです。

人はリアルに生きる事が本質と捉えがちで、

作り物を一段下に見る事があります。

しかし、全ては相似である事から、

リアルで無い方が本質に迫れる事も有ります。

絵は、リアルを求めれば、

写真でも良い筈です。

しかし、あえて描いたり、

作ったりする事で、

観た物をモノに変え、

直接見えたり聞こえたりしない、

私たちとの架け橋となるのです。

特に、この世で生まれる芸術作品は、

日常の何気ない鼻歌や軽い落書きを含め、

繊細で独特で、

この世、あの世だけでなく、

全宇宙で上映されている事を、

私たちは知りません。

(プライベートを高次元の

人々はあまり気にしません。

違う服を着る、または服を着るのは、

地球の独特の文化の一つです)

何があっても、諦めずに続けていけば、

輝きを失う事は決して有りません。

名作は、意識と無意識の境界線から

生まれて来ます。

生み出せなくとも、意識する、

観るだけでも、

貴方の目を通して、

貴方の心、そして貴方の星で

上映されるのです。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。