普通こそ、使命を忘れたという、劣悪な病気である

私はエンシェント。

今回は、病について話そう。

病とは何だろうか？

病とは、とある正常と言える状態から、逸脱すると、全て病と言われる。

殆どの病気は、先天的な物を除き、後から追加される。

病の大半は、大気と食物の汚染にある。

病が出ていない人は、バランスが取れている面と、鈍い面もある。

ここ数十年、反応の鋭い人が生まれて来ている。

そういった意識体は、汚染に反応してしまう。

治す方法は、巷にも多く溢れている。

薬が治すのではない。治すのは何時も自分である。

薬や手術は、その手助けに過ぎない。

大切なのは、見えない世界との繋がりである。

見えない世界へのアクセスを封鎖し、

さらに病を追加し、見た目に後ろ指刺されることも厭わず、

この世に来る意識体には、最大限の敬意を払いたい。

病を完全に持たないで過ごす意識体は、この地球には無い。

それを忘れないようにしたい。

病は、排除する方向へ行きがちである。

病院に駆け込めば、直してくれると思っているが、

原因と結果の法則を完全に無視している。

病は、普通からの逸脱を許さない内容である場合もあり、

ケースバイケースであるが、

基本的に、見直し、整理をしなさい、というお知らせである。

普通に戻りなさい、という意味ではない。

見た目を重視するのは、今の人々の特徴である。

動物や植物が、見た目を気にして生きてはいない。

考える意識を獲得し、見た目を重視し、一旦見えない世界を捨て、退化する。

それを乗り越える事が、この宇宙、そして地球の、そして個々の課題である。

全ては相似である。

貴方の気付きは、宇宙を変える。

病に限らず、あらゆる事象は、その人に向けてのシグナルである。

特に病は、それを受け切る事そのものが、この世に生まれてくる命題で

ある人も数多い。

決して、病院と薬の無駄遣い等ではない。

病の少ない幸運な方は、それらに感謝し、

病に立ち向かう意識体を陥れる事の無いようにしたい。

それらは、身体的特徴にもある。

今の状態は、本人が一番良く分かっている。普通という圧力に

合わせるのも精一杯である。

普通こそ、使命を忘れたという、劣悪な病気である。

今回はここまで。