宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

普段の生活が、全宇宙に注目されている

私はエンシェント。

 

今回は、記録と記憶について話そう。

 

私達は、意識体においては消滅しない。

 

意識体を失わないということは、記憶も失わない。

 

地球圏から離脱すれば、全ての記憶は取り戻す。

 

そこには、アカシャ(アカシックレコード)があると言われている。

 

それは、この世界から見た概念であって、

 

実際には、記憶は失っておらず、

 

ザ・ワンと繋がりが完全に切れたことは一度も無い。

 

その事をアカシックレコードと言っているのであって、

 

時の止まった高次元から見れば、

 

この世界は多少変化するが、始まりと終わりの決まった、

 

本の様にに見えている。

 

 

昔、原初の人々は、私達が教えられている原始人ではなく、

 

すべての記憶を保持し、

 

生まれ変わりの際に記憶を消される方々ではなかった。

 

今の人々は、物質社会においては体は亡くなり、記憶の保存が出来ない。

 

(忘却の膜については、 以前よりお話していると思う)

 

インディアンや、昔ながらの生活をしている人々の方が

 

優れている点があるのは、

 

その為である。

 

その対策の為、本や文字、そして伝承にて残すことを始めた。

 

そして記録した事で、その内容が出来なくなった。

 

そして都合よく儀式の順番を変え、

 

そんな物は無いと言うようになった。

 

それは不完全な記憶である。

 

昔からの風習に悩まされている方も多いと思う。

 

本来色々ある風習や決まりごとは、

 

それら失われた記憶を一時的にとはいえ、

 

呼び戻す為に使われている。

 

今は、ほとんど形骸化してしまい、その力は殆ど無い。

 

怪しい儀式云々とは、一切関係がない。

 

そして、それをしなさいと言わたたことは一度もない。

 

多くの記録は、文明とともに失われた。

 

そして、それを完全復元するには、当時の人となるしか無い。

 

常識は時と共に変わる。

 

人の周波数も変わる。

 

容姿による差別も、時により何度も反転してきた。

 

 

昔の文献が全てではない。

 

今は今のバランスがある。

 

科学知識は見えない世界の邪魔をしているという人もいるが、

 

科学に偏り、否定をすることで、振り切れて反対側へと至る。

 

科学は、量子限界に至った。その先は見えない世界への扉となる。

 

それには、一度今の常識を手放す必要があるが、それは、科学の否定ではない。

 

その事は、今の記憶と記録の状態でも言える。

 

異星人にやられて、忘却の膜で奴隷となっている。

 

その見方はある意味では正しい。

 

だが、忘却したからこそ、新しい可能性も見えてくる。

 

地球から生まれる、新しい記憶は、全宇宙が注目している。

 

そして全てがひっくり返ると、色々なところで言われている。

 

日月神示でも何でもいい。言っていることはどれも同じだ)

 

高次元だから偉い訳ではない。

 

あえて地球に降りてこられ、普通以下の生活をされている方を知ったら、

 

あなた達は驚くと思う。

 

物質的成功を成していない人々にこそ、それらは多くおられる。

 

名もなき方々こそ尊いと言えよう。

 

物質的成功は、比較的簡単モードである。

 

(勿論、その限りではない)

 

今この時、普通の生活が、全宇宙に注目されている。

 

それがこの世での役割である。

 

今回はここまで。