宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

見えたり聞こえたりが正しいとは限らない

私はエンシェント。

 

私は知恵者でも、名前を借りたに過ぎない。

 

見えたり聞こえたりもしない。

 

自分を大きく見せはしない。

 

それはとても重要な事だ。

 

それらは決して、特別なことでは無い。

 

大抵の人々は、する側もされる側も、

 

マジックに陶酔してしまう。

 

少し先を見通せる、

 

手かざしが出来る、

 

オーラが見える、

 

高度な存在と繋がれる、その他色々。

 

それらは、料理が出来るとか、

 

特定の分野が得意とか、

 

そのくらいの違いでしか無い。

 

その様な人々には散々お会いして来た。

 

見える人程、それに頼り切ってしまう。

 

イエスマンになる。

 

それは全ての分野で変わらない。

 

エスと言っていれば、

 

自分が責任を取らなくて良い。

 

嘘でも、違うと分かっていても、

 

エスと言えば楽である。

 

ここを見る人は相当変わった人だ。

 

変わるチャンスが欲しくて人は情報を求める。

 

欲しい情報はあなたの目の前、

 

すぐ近くににある。

 

人類はまだまだ若い。

 

まるで詐欺師に騙されて、

 

借金を返している様だ。

 

だからと言って、

 

自由を束縛される必要はない。

 

心の在り様と、

 

見えたり聞こえたりはあまり関係がない。

 

欠点だらけが普通だ。

 

体を持ってこの世界に来た以上、

 

何かを学びに来ている。

 

忘れたなにかを思い出すために来ている。

 

それが終われば、卒業する。

 

今回はここまで。