オーラソーマは、あなたが見えない世界で、今どこに居るかを表しています。

私はセレンディピティ。

今回は、オーラソーマについて、

お話致しましょう。

この世は相似です。

もし何か分からない事がありましたら、

まずは、この世での理から

探るのが良いと思います。

私たちの目は、七色を認識する事が出来ます。

オーラソーマは、それに対応しています。

光は、それだけで光る事はありません。

太陽の光を直接浴びれば、

たちまち消滅してしまうでしょう。

七色のプリズムは、反射の光です。

オーラソーマも同様、見えない世界からの、

反射の光です。

オーラソーマは、ある程度の努力で、

何方にでも見える様になります。

ですが、それが偉い訳ではありません。

オーラを見なくとも、常にこの瞬間も、

あらゆるやり取りが行なわれています。

赤が怒り、

青が冷静、それらは、占いと同様、

昔の名残です。

それらはあまり当てはまりません。

あなたの意識は、

常にコロコロ変わっています。

オーラソーマの色は、

意識体の癖により、人それぞれ違います。

色の意味が入れ替わっている意識は沢山あり、

性別や魂の履歴によっても違います。

大切なのは、色では無く、その変化です。

経験が浅いと、大きく動き、

荒くなかなか元に戻りません。

どんな人でも動きはありますが、

細かく動き、落ち着くのが早いのが、

経験の多い意識体の特徴です。

本物は光を放ちません。

能ある鷹は、オーラを隠します。

(タカヒマラは、

鷹の目の様に集中する光と

オーラの間という意味もあります)

そんな事をしても無駄なので、

そういった力は、大切な時にのみ使います。

この世は、見えない世界が見えない世界。

虹も、普段から見えていれば、

有り難みも消えてしまいます。

怒りや悲しみで溢れる時、

オーラソーマは激しく変動します。

冷静な時や、

見えない世界とのアクセス中の時は、

寒色になり易いです。

相手と話をしても、

興味がないか、

返事があまりない時、

オーラの色は輝きを失います。

相手が楽しいと思う時、あなたと連動して、

光り輝きます。

相手を見ればその位の事は理解出来ます。

オーラを見るコツは、

手や指を近づけたり遠ざけたりして見ると、

飴のように伸びるモヤが見えて来ます。

手と手をゆっくり合わせた時の、

ふわりとした感覚も、訓練には有効です。

この世は基本、

カンニング禁止です。

その為の時の転生時の記憶消去です。

オーラの色は、

あなたが今どこの星にいるか、

どの段階に居るかで、

見える色も違ってきます。

見える世界への残り香である、

この世のオーラは、

それ以上の意味は有りませんが、

未来生や別の世界においては、

コミニュケーションのツールとして使います。

大体の色で、

嘘をついているか、調子等が分かります。

この世でも、

たまにそれらを見る事が出来る人が居ます。

それらは、あなたの課題によります。

一度開いた見えない世界への扉は、

あなたがどこへ行こうと、

開いたままです。

少しずつ、試して見るのも、良いと思います。

あくまでも、この世の理を破らない事です。

オーラソーマに頼ったり、数字に頼ったり、

スピリチュアルに頼るのはよく有りません。

神を信じて、神に頼るなです。

今回は此処までで御座います。

またお会い致しましょう。