全ての出会いに偶然は無い

私はエンシェント。

今回は、出会いの偶然について話そう。

生きているうちに、すべての人と出会うことは無いとされている。

それは今生ではそうだが、

全ての意識体と、個人個人は、深い所で連動している。

ずっと昔に関わった方ももちろんいる。

今この時は、人としての意識体が増えている。

外来からの転生が多いからである。

動物種からの意識体もいる。

今ある人々のかなりの人々は異星人からの転生体である。

過去生が昔の貴方でああると同じく、

数万年、数十万年前に仕込んだ、今のヒトを作った結果を

自ら経験するためにここに来ている。

だから、大局では成功と失敗、どちらでもなく、経験自体が目的である。

それは言動を見ていれば分かる。

古い人、転生時間、回数が長い人ほど、悪口ではなく本音を話す。

行動も早い。

いつ見たかもう忘れてしまったテレビのフレーズが、

一生を左右することもある。

今生にて一瞬しか通り過ぎなかったとしても、

時の使者であることもある。

普通に考えると、長く付き合いのある友人や、

親友、家族が時の使者であると思う。

それはそれで間違ってはいないが、長いから良い訳でもない。

奇跡のバランスで、全ての出来事は組み込まれる。

どんな事を想いするのも自由で、選択によりある程度は左右される。

ただ、大きなポイントは変化しない。

特に、生死に関わることに関しては、ある時空では助かり、

ある時空では向こう側に戻っている。

それも選択である。

どの選択肢を選んでも、重要な課題は、またすぐに出てくる。

流れはある。それに逆らわないことだ。

組織に入るのが悪いわけではない。

大きなプロジェクトをするのに、組織に入らないと経験出来ないこともある。

あえて失敗するために、組織から出ることもある。

恋愛もそうだ。

運命の人は確かに存在する。

ただそれは、自分が思っているよりも多い。

恋のキューピットのためだけに関わる意識体もいる。

天使は見えない存在だけとは限らない。

全ての通り過ぎる人が実体とも限らない。

見えない存在というのは、幽霊や怖い存在だけではなく、全く見分けがつかない

存在も多くいる。

燃え上がりと冷静さが課題であるなら、上手くいかない事もある。

失敗とは今この時の基準でしか無い。

まあ、やってみることだ。命は保証される。死なないという意味ではない。

本当に駄目なことは、行動が許可されない。

やれるということは、大丈夫ということだ。

（犯罪に近い行為をしていいという意味ではない。全ては返ってくる）

今回はここまで。