宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

なぜ明ける事がおめでたいになるのか

明けましておめでとう。

 

私はエンシェント。

 

今回は、何故明けるとおめでたいのか

 

について話そう。

 

私達は、シンプルに考えると、

 

エネルギー変換器である。

 

意識体は永遠であると、どの文献も、

 

また、此処でも書いている。

 

意識が明ける訳では無い。

 

この物質社会において、

 

太陽無くして、物質の体は維持できない。

 

言わば、物質側の無限を支えているのが、

 

太陽である。

 

自分が他の国へ行く時、

 

時差の関係で悩まされる方は多いと思う。

 

その時に、例えば日本時間から、

 

その国に再調整する。

 

私達は今のところ、地球次元の、

 

太陽暦によって動いている。

 

それが、別次元宇宙へ行けば、

 

その太陽の法則で動く。

 

物質が、時間を作り出している。

 

太陽に対する意識が無限へと変化すれば、

 

意識と物質はどちらも無限となり、

 

この世界と向こう側は同じになる。

 

其れを、

 

明けまして(開けまして)おめでとうと言い、

 

死は恐怖と終わりでは無いことを示している。

 

其れは基本であり、昔も今も変わらない。

 

向かう目標であり、

 

もう持っている方法である。

 

夜はいつか明ける。終わらない夜は無い。

 

栄光の朝はいつか終わる。

 

死は全てにおいて平等である。

 

稼いだお金は向こうへ持っていけない。

 

物質エネルギーが、

 

この太陽圏を出ることは無い。

 

生きている事に感謝をし、

 

物質エネルギーを用いて

 

何をしたいかを見つめれば、

 

自ずと答えは見えてくる。

 

今回はここまで。