宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

あなたが思う結果は、他や後から刷り込まれた物です。

私はセレンディピティ

 

今回は、物と心の反転について、

 

お話し致しましょう。

 

この世には、中々争いが絶えず、

 

多くの戦いが続いています。

 

これだけ平和を望んでも、

 

そう出来ないのは何故でしょうか?

 

あなたも私も、何かを解決するには、

 

目には目を、

 

歯には歯をと教えられて来ました。

 

この世もあの世も相似です。

 

あなたが何かを欲しいと思っている間は、

 

中々そうなりません。

 

むしろ、そうなりたい状態が

 

続いてしまいます。

 

殆どの方々は、

 

この世のルールを誤解しています。

 

何億も、何兆も繰り返すうちに、

 

お金や物は誰かから奪う物、

 

これをした報酬はこれくらい、

 

それは平和すら同じと

 

考える様になってしまいました。

 

何かは何かにつながり、その結果はこう、

 

という幻想に支配されています。

 

祈っていれば解決すると

 

言っているのではありません。

 

一番身近で、何も必要としない、

 

心の動き、葛藤にこそ、

 

解決の糸口があります。

 

此処で、テレビをなるべく

 

見ないと言うのには、

 

理由があります。

 

あなたは今此処にいて、平穏です。

 

テレビで、

 

地震がどこかであったと報道しています。

 

ですが、あなたの周りは揺れていません。

 

それを知るまで、あなたは平穏だったのです。

 

これは、祝詞や神社、会社や組織の仕組みと

 

全く同様です。

 

あなたの世界は、

 

文字通り、あなたが宇宙ごと作っています。

 

それ以外ありません。

 

決して、神社や他人、

 

大きな外側の何かではありません。

 

そう思わせないために、

 

寄付させたり、何度も何度も刷り込みます。

 

これは今の医学も同じです。

 

様々な物に、罪悪感も付いています。

 

それ自体の価値は変わりません。

 

自堕落はいけない、

 

セックスはいけない、

 

物を求めてはいけない、

 

いくらでも例はあります。

 

結果が気に入らない、

 

相手にとって都合が悪いので、

 

そうしない様にあるのです。

 

声高に平和を唱える人々が、

 

戦争を呼んでいます。

 

心は平穏で、何もない状態が本来の姿です。

 

ほんの小さい出来事にも、

 

心の葛藤があります。

 

お腹が空いて来たとします。

 

今回は食べないとふと決めました。

 

ですが、ここから、

 

常識があなたを邪魔します。

 

カロリーが、食べないのは体に悪い、

 

もう用意してあるから、

 

同僚とのお昼だから、

 

そしてあなた自身の、

 

食べようかどうしようかの葛藤があります。

 

食べないの目的にもよります。

 

ダイエットなのか、お金の節約なのか、

 

病の根絶なのか、

 

それによっても、向かい合う

 

意思力が違います。

 

あなたの本当の力、思考力や理力は、

 

そうやって削られていきます。

 

食べないのは怖い、

 

それは大嘘です。

 

食で体調不良を起こすのではなく、

 

殆どの場合、周りの環境でおかしくなります。

 

食だけでも、

 

これだけ多くのことが分かります。

 

フォーカスしない方が良いのです。

 

食べる時を無視して、何かをやり続けたり、

 

寝てしまうのも良い手段です。

 

そう出来ないのは、まだまだ、

 

あなたは物と心に反転が

 

起きていないからです。

 

永遠に食べないと言っているわけではありません。

 

何を食べようかの選択、

 

準備時間、

 

その他、食には多くのエネルギーを使います。

 

なぜテレビで海外やグルメは

 

素晴らしいとずっと言い続けるのか、

 

考えてみてください。

 

お金を稼ぐには、働く、

 

その常識を疑ってみてください。

 

あなたが死なないためには、食べる、

 

その常識を疑ってみてください。

 

これらは、とても簡単で、

 

今直ぐ実行出来ますが、

 

逆に一生かかっても出来ない人も大勢います。

 

今のあなたを、あなたの表層、

 

物質層の考えのあなたが、

 

全否定するからです。

 

それらが外のテレビやメディア等に現れます。

 

一気に行わず、徐々にです。

 

一瞬でもこれらが出来る様になると、

 

普通に奇跡を起こす様になるでしょう。

 

逆張り、逆こそ真なりです。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。