宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

即位とは、円冠を被る、つまり転生の記憶の引き継ぎである

私はエンシェント。

 

今回は、カルマと円冠について話そう。

 

キリスト圏の方々は、

 

転生は無いとされる方が多くおられる。

 

しかし、それは原典にはきちんと、

 

転生について書かれている。

 

(聖書の信義がお勧めです)

 

転生において、引き継ぐのは、

 

天性とされる。

 

良い部分や、

 

才能(サイの宇宙)ばかり気にかけて、

 

あの人は天才だとか、

 

私には運が無いとか、

 

あの世界は所詮別世界とか、

 

どれも正しく、どれも間違っている。

 

才能は、大元の根源力、

 

俗に言う超能力の事である。

 

電撃を放ったり、炎を出したりの事ではなく、

 

宇宙根源より与えられた力の事である。

 

全ての力の源であり、

 

これを持っていない人は存在し無い。

 

多少の才は有るが、

 

この世界で過ごす為の物は、

 

最初から付与されている。

 

転生時の記憶が無いのは、

 

事故による忘却の膜を通るからかも

 

知れ無いが、

 

それも必要だからそうなっている。

 

人工地震だろうと、出来事に偶然は無い。

 

これらは、必要な時、必要なだけ与えられる。

 

しかし、過度な期待は禁物である。

 

過度な力は、大きな危険を及ぼす。

 

どんな事も、いきなり全開ではなく、

 

レッスン1からである。

 

しかし、それを勘違いし、

 

10年下働きさせるのも、

 

この世のことすら全く理解していない。

 

才能を伸ばす方法の一つは、

 

他に教えることである。

 

この世にある秘密は、

 

本当は全て秘密でも何でもない。

 

しかし、押し付けても戻って来る。

 

自然に、求められた時に応える、

 

そのサジ加減も、重要な学びである。

 

内容に優劣は無い。

 

たまたま、役に立つ、お金になる事と、

 

才能が合致したに過ぎない。

 

王は王冠を被る。光の円冠である。

 

王冠は円である。👑

 

あれは偉いから被るわけでは無い。

 

円冠は転生の象徴であり、

 

天性の才を引き継ぐ事を表す。

 

この世の物は、あの世には持っていけ無い。

 

本来は、権威の為ではなく、

 

世界を引き継ぐ事で、

 

忘却の膜で出来ない、

 

記憶の引き継ぎをする行為であり、

 

皆自分自身の円冠を、常に引き継いでいる。

 

そして忘却の膜が晴れた時、

 

(膜はもう殆ど有りません。

 

それにより中間待機所の役割である、霊界は

 

行かなくなっています)

 

この世でも全てを思い出す。

 

それが即位の極意である。

 

全ては相似である。

 

即位は王様だけがするのでは無い。

 

意識体全てが、地球、銀河、宇宙、宇宙泡、

 

全てが円で周り、即位していく。

 

今回は此処まで。