地球は、加速した時の中で作られ、私たちは時を止めながら進んでいる

私はエンシェント。

今回は、加速する時間について話そう。

ここ数十年の間に、科学技術は加速している。

それだけでなく、時間も加速している。

時計を見ると同じ時に感じるが、

実際には一日は10数時間しか無い。

時の加速は、大きな転換を表している。

あの世とこの世の境界線が薄くなる時、

世界は物質面からも、

見えない世界側からも加速する。

この時間は、地球特有である。

太陽系、月と地球、

その他天体のバランスにより、

地球人のバランスは決まる。

日食や月食は、

そうなるように造られたから、

きっちり隠れる。

地球は、地球圏の人や意識ある意識体の

為に作られている。

意識があるというのは、

動物以上の転生において、

固有意識が確立した意識のことである。

しかし、それは時が無い場合である。

天体が作られる時、

数億年かかると言われているが、

あれは大嘘である。

何も見えていない、

今の私たちから見ると、そう見える。

だが、それを確認した人はいない。

これは、古事記等に出てくる、

神さまたちにも言える。

数億年の年は、彼ら、

彼女ら(性別は無い)にとって

一瞬である。

私たちが、何かを作る時、

材料を揃える時間と、

材料が出来上がる時間を、

あまり意識しない。

何故なら、もうそれは目の前にあるからだ。

地球は、ベータやアルタイル、

その他天体に見つかるまで、

存在していなかった。

意識を向けた時、

そこはもうあり、

人が住みやすい環境になりつつあった。

それを確信した高次元意識体は、

未来に早送りして、ガイア意識を入植した。

これは、潜在意識と引き寄せの

法則の応用である。

今この時が加速しているという事は、

今の役割が終わり、

次の世界へ作り変えられるからである。

早めに変化すれば、やる事はもう無い。

切り替えが進まなければ、

大きな出来事が起こる。

本来、出来事は、

起こっているか分からないくらい、

自然に進むのが殆どである。

おかしいと感じる時、

(可笑しいも、大きな変動と言える)

それはイレギュラーであり、

大きな変動を普通と捉えられる時、

この世での学びはほぼ卒業となる。

この世での学びは、

この宇宙にいる限り、ずっと使う。

そしてその力が失われる事は無い。

私たちがこの世にいるのは、時を止める、

そしてゆっくり進ませる

能力があるからである。

決して、肉体があり、見えない、

そして重いからだけでは無い。

時間は自由に加速出来る。

楽しい時は早く進むのも、

元々の意識が、

その能力を持っているからである。

今回は此処まで。