宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

2次元と異世界、別次元に夢があるのは、失った次元がそこにあるからです。

私はセレンディピティ

 

今回は、失われた魔法について、

 

お話し致しましょう。

 

令和に入ってから、

 

なんだかスッキリとした日が続かず、

 

出来事も暗雲立ち込めていると

 

感じています。

 

今は科学万能、

 

スピリチュアルは全て偽物、

 

科学はただの偶然である。

 

そういった考えが主流かと思います。

 

その清算、相殺の時期に来ているのです。

 

これには理由があります。

 

かつて、私たちは2次元の存在でした。

 

正確には、2.1次元といった所でしょうか。

 

昔の壁画には、高さの概念がなく、

 

のっぺりとしています。

 

それは、次元交差が無かった為に、

 

物を3次元と捉えず、曖昧だったからです。

 

曖昧であれば、

 

魔法も見えない世界との交信も、

 

呼吸を普段は意識しないのと同じく、

 

至って普通でした。

 

この世もあの世も、想像した通り、

 

その時代の考え方通りになります。

 

成金がはびこり、

 

夢と希望は別次元へ押しやり、

 

現実のみを見る。

 

この世界の息苦しさは、

 

そんな所から来ています。

 

高さを得て、3次元となり、

 

地球は宇宙に浮かぶ土くれとなりました。

 

そこで失ったものこそが、

 

見えない世界へのアクセス権であり、

 

それが生きる2次元、

 

そして空間移動や視点変更のある

 

4次元以上(中にいる私たち)

 

に気付くと、世界はまた回り出します。

 

一旦失い、極限まで達し、また取り戻す。

 

それが転生の理由でもあります。

 

そして、気付くのです。

 

最初から此処にあり、

 

何も失ってなど居ない事を。

 

あとは簡単です。

 

そちらへのアクセス権は、

 

今迄も色々な所にありました。

 

想像力は、お金との変換だけが、

 

アクセス条件ではありません。

 

失って初めて、普通に出来ることが

 

いかに凄いかを理解するのです。

 

それが分かれば、この星での役割は、

 

もう終わりに近く、

 

卒業論文も九割終わりです。

 

この星を次元上昇させるのかは、

 

又別の話で、

 

変化した、させたと思うのは、

 

エゴを伴います。

 

そうすると、卒業論文は完成せず、

 

神様は居ない、やっぱり

 

科学となってしまいます。

 

それも、その人が思った通りの

 

現実(幻術)です。

 

今回は此処までで御座います。

 

又お会い致しましょう。