予言は、発表した時点で、別のバージョンになる

私はエンシェント。

今回は、予言について話そう。

大きな出来事が起こるという予言を、

昔から目にしてきたと思う。

その内容は様々で、日付指定のものまである。

ただ、かなりの内容が当たらない。

これには理由がある。

時間旅行と次元分岐が重要となる。

未来のビジョンを見た時点で、

それはもう起こっている。

ただし、そうしない場合は別であると、

何度も書いている。

言葉遊びではなく、その通りだからだ。

そして、否定が入り、想像が現実化しない。

肯定して現実化する。

ただ、発表した時点で、それはズレていく。

この地球圏では、意図的にせよ、

忘却による新しい経験が重要となる。

その為、予言として出た時点で、

たいてい外れる。

起こった次元には、起こった事の

予言が無いからでもある。

ただ、地震等、特定の何か、

歪みとして捉えると、

別の何かで現れる事も多い。

全ては、原因と結果がある。

それを無視して、

地震を止めたという人々が大勢いる。

止められる実力があるかも疑わしいが、

止めた分は別の何かになる。

シワを正すには、伸ばす必要がある。

伸ばすエネルギーは必ず必要になる。

これは、全てにおいて同じである。

ヒーラーは、病原を除くには、

除いた負のエネルギーを捨てる必要がある。

患部を触る前に流水するのは、

病原菌の話だけではなく、

一旦リセットする為でもある。

この世は、増えも減りもしない。

一部分しか観ていないので、

地震は駄目、死は駄目と決めつけてしまう。

地震が無ければ、今の地球の姿にはならない。

富士山が綺麗な姿なのは、

大きなエネルギーで、

一気に噴火したからである。

薔薇にはトゲがある。

美しい人(心も体も)は、

普段からトレーニングしたり、

立ち振る舞いに気を付けて、

日々努力している姿を知らない。

予想するのでは無く、

今出来る事をするのが、

生きる事だと私は思う。

今回は此処まで。