宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

物質社会の支配者は、神性を失う

私はエンシェント。

 

今回は、種族間の学びについて話そう。

 

見えない世界の興味を持つ方は、

 

進化論に嘘があるのではないかと

 

耳にした方も多いと思う。

 

それは、半分嘘で、半分本当である。

 

物質的側面、つまりこの世と

 

見えない世界側の見方が足りていないからだ。

 

この世から見れば、

 

時間は過去現在未来と、

 

直線上にあるように見える。

 

見えない世界には、

 

時間の概念は無いに等しい。

 

高次元からは、全て同時に存在している。

 

動きが無ければ、全ての物質社会は、

 

存在出来ない。

 

なので、同時に全て作る必要がある。

 

そこが、進化論が対立する

 

理由である。

 

進化は、弟子と師匠の様な関係がある。

 

基本的に先輩をを弟子が運ぶ。

 

そして前の師匠は、全て同時に動く。

 

ウィルスは単細胞生物保有する。

 

単細胞生物は鉱物が保有する。

 

鉱物は肥料と光合成と水を介し、

 

植物に栄養を渡し、

 

植物は動物に食べてもらう。

 

動物は物理的な意識体、地球では人が、

 

ウィルスと同じ役割を果たす様になる。

 

一部神様の仕事を受け持つ。

 

そしてハイヤーセルフが意識を、

 

見えない世界へと運ぶ。

 

ウィルスは存在神とほぼ同じ動きをする。

 

良い、悪いを決めるのは何時も人である。

 

ウィルスはただ存在するだけだ。

 

善玉、悪玉の区別は無く、

 

良い結果を善玉、

 

悪い結果を悪玉と言っているに過ぎず、

 

環境、人種、異星人の形態により、

 

どちらにもなりうる。

 

それを弟子が運ぶ。

 

植物の課題は、

 

物質社会において、ただそこに在る事を学ぶ。

 

ただ在るだけで、

 

全宇宙を回している事を学ぶ。

 

植物になると、意識が芽生え始める。

 

ただ、動く必要が無い為、

 

意識は単純で深い。

 

花は弟子の物質的意識体、

 

その笑顔のためだけに

 

全ての生命力を使い切る。

 

意識体が意識を持ち始めると、

 

動く事が必要となる。

 

動ける様になる分、意識は開花するが、

 

神性はある程度失われる。

 

物質支配と神性への乖離は、

 

意識体に通過儀礼である。

 

人は、時に地球のに負の遺産をもたらす。

 

それは、見えない世界の入り口を

 

学び直す為にある。

 

そして進化が進み、

 

意識体は神様一年生となり、

 

物質を脱ぎ捨て、

 

また最初のウィルスから同じ道を辿る。

 

同じ道を、何千回も通っているのを

 

忘れているのは、

 

時として過去の記憶が、

 

学びに邪魔になるからだ。

 

どんなに進化した意識体でも、

 

ある程度、忘れる事は、とても大切である。

 

繰り返しは、悪いことばかりでは無い。

 

回転は繰り返しである。

 

また戻って来た。

 

お帰りなさいと言ってあげよう。

 

今回はここまで。