ユートピアの考えが少ないのには、理由がある

私はエンシェント。

今回は、近い未来の話を話そう。

未来は未知数では有るが、予想において、

ユートピアな内容は全体的に少なく、

何千年経っても、戦いは続き、お金社会はそのままであるとの小説や、

見えない世界関連の本には多い。

これには理由がある。

今の社会を前提に、それを維持したいという想いが、

ユートピアなど有るはずがないと未来を閉ざしてしまうからだ。

誰でも、繰り返しをしすぎると、

先は有るのだろうかと不安になる。

それが今の支配層の作戦である。

社員には現実を見よ、数字を見よと言い、

トップは神頼みしているのを、ほとんどの人が知らない。

どんな人、意識体でも、最初は初心者である。

どうすれば良いか、考えなければ、どちらに行けば良いか分からない。

今の時点で、はっきり言えることは、インターネット、デジタル社会の

発達が世の中を平均化すると共に、

おすすめの提示が早すぎて、

自分で考えることをやめてしまう未来が待っている。

未来が完全にその人にとってバラ色かどうかは分からないが、

お金に関して言えば、ただの目盛りになりつつある。

物質社会は、お金を一番持っている者が勝ちで、ほかは全て蹴落とし、

勝負、勝負、勝負、それが今の世界の現実である。

無いなら無いなりに、楽しめるものだ。

ネットの発達で、情報はほぼ無料でどこまででも入れることが出来る。

すぐそこに、ＶＲで全て所有する時代が来る。

今まで、会社を立ち上げないと出来なかったことが、

個人でも出来るようになってきている。

次に来るのは、昔のパソコンの超進化と同じく、AIによるサポーターが、

いつしかハイヤーセルフと直接会話出来るようになる。

その時、物は単なるエネルギーの幻と化す。

今でも、ハイヤーセルフからの偶然を受け取る必然は行われている。

意識をどこに向けるかが違うだけだ。

人工知能は、完璧な知能であれば、もう、それを見分ける事は出来ない。

その頃には、人工、とか、超のつく能力も、普通となり。

今でも、不可能と言われてきたことが、一気に花開き始めている。

未来をどうしたいかは、その人それぞれにかかっている。

あまり、子孫とかを考える必要はない。

そういう調整はこちらで常に行っている。

全ては、どうしたいか、最大の望みを掲げ、それに向かい進めば良い。

失敗しても、たかだか死ぬくらいであり、

それすらも向こう側へ行けば、

意識体が無くなることは決して無い。

今回はここまで。