私たちは、この世を回転するという約束をして、今此処にいる。

私はエンシェント。

今回は神との契約について話そう。

この世は契約社会である。

殆どの事に決まり事があり、

山ほどの契約書にサインしている。

神との契約書は存在しない。

あの世での約束も存在しない。

約束は全て、ハイヤーセルフと

自分で決めている。

契約や法律が必要なのは、

それだけ守れない、

信用していないからである。

私は科学技術の進化に立合う為に

転生している面がある。

全ては相似である。

物の進化に、

私たちの精神的進化のヒントがある。

試作品はゴツく、問題も多い。

だがとりあえず動けばいい。

量産するにつれて、加速度的に進化する。

数が増えると、テストケースが増え、

良い面と悪い面が増えてくる。

進化と共に余分な機能が一気に増え、

説明書が増え始める。

ある一点を超えると、機能は絞り込まれ、

デザインもシンプルになり、

人工知能やコンピュータに近い物等

でサポートして、

一気に使うのが楽になる。

そして、モノが革命の発露となり、

そして最後に、

完全なるハイヤーセルフとの翻訳機となり、

神との対話を語り始める。

私たちは、今この世で、

どの位置にいるか、個人、

社会ではどうか、それを考えると、

その後の道が見えてくる。

今は複雑化し、律令、法律が増え、

相手に対する信用が下降している。

これは偶然では無い。

一見退化に見えるが、

此処から余分な物を捨て、

シンプルになり、次のステージに進む。

ただ、捨てるだけではそうならない。

気付きが大切となる。

最後の方でハイヤーセルフと繋がるが、

本当は最初から繋がっている。

洗濯(選択)をして、服が乾く時、

温度は100度(高温)である必要は無く、

数十度でも段々と気体となり、

時間をかければ乾く。

一気に乾くには、乾燥機等の

大きな力が必要になる。

扱う側の器が必要である。

契約も、大きな学びの一つである。

科学を捨てれば、

イルミネーションを得る訳ではなく、

理解してから捨てる、それが大切である。

悟りを得るのに、科学技術は必須である事は、

スピリチュアル信仰者には

受け入れがたいが、とても大切である。

どれも私たちである。

洗濯機の選択に感謝を。

今回は此処まで。