ご先祖様を見直すことは、過去のハイヤーセルフを見直すことと同じ
私はエンシェント。
年末なので、それに関することを話そう。
皆、地元に帰省する方も多いと思う。
せっかくの帰省である。
自分の血のルーツを辿ることをお勧めする。
物質的遺伝子特性と、魂の履歴書と、人の構成は2面ある。
血の繋がりなど、ほとんど意味をなさないという人もいるが、
その体を選択したのは自分である。
そして、ルーツを辿る旅は、自分を辿る旅でもある。
前世で、全てやりきった人はほぼいない。
今回は、ここまでとして、この世を去ってはいるが、
課題として、現世に持ち越しした内容は勿論あり、
中には、過去生を何度も繰り返して達成するミッションもある。
未来のために、自分で過去に仕込むと言えばいいだろうか。
私達は、私を含めて、見えたり聞こえたりはしない。
カルマという言い方もできるが、今生でしなければならない、ということはない。
カルマは言葉がいいとは言えない。過去の呪いではない。
今の自分は、性格、性別、容姿、全て再構成されている。
そのまま過去のカルマ、パートナーということは無い。
相手も再構成され、入れ替わっている。
最近は、遺伝子調査も出来る。
それらを見てみるのもいいだろう。
ご先祖様は、自分自身である。
過去からのハイヤーセルフである。
今回はここまで。