小さくて無限の世界を感じる

私はエンシェント。

この世は、小さな入り口の大きな世界が

無数に分岐して出来ている。

民話や小説、アニメや映画も、

その分岐の中に入る。

私達命ある存在は、

この世の中では時間に区切りがある。

無数の経験を同時にする事は不可能だ。

(一度出て、分岐をやり直す必要がある)

本や小説を、生まれてから読み続けても

一生使っても読み切れないのと同じ様に。

物語はもう一つの可能性だ。

自分とは違う一生を追体験できる。

今まで、色々な前世を歩んでいる。

地球だけでも、王様と古事記(乞食)、

お金持ちに清貧、犯罪者に教祖、様々だ。

それらの総集編が今世あたりに来ている。

ネット文化により、

動画が気軽に見れるのは偶然では無い。

気付きを遅らせるために、

メディアは仕掛けて来ている。

情報にのみ込まれない様に、

一つ一つ確認が必要になる。

そして誰も知らない新しい文明へと

向かっている。

但し、終わらせなければだが。

少し前まで、

漫画を読むとバカになると言っていた。

そう言った類いの事は、何千年も変わらない。

昔は本は一部の貴族しか見れなかった。

今は情報は観れるが、

目を背けるために嘘とどうでも良い内容の

情報で埋め尽くしている。

学ぶ事で、

過去と未来の自分もアップグレードし、

その全てがほっとする。

真面目に趣味をしなさい。

其れ其の物が人生の生きがいとなる様に。

作り手になりなさい。

一行でもメールを送れば、それはもう創作だ。

そのメールは自分が思っているよりも、

宇宙を動かしている。

書くときに何を使った？

紙とペンか？スマホか？

あかりは使ったか？

どんな事にも神様はいる。

それが本当の然となれである。

難しい昇天(聖典)など無くとも、

皆初めから知っている。

今回はここまで。