レシピ通りに作る

私はエンシェント。

どんな人にも、得意、不得意はある。

 眠った才能は、やって見なければ分からない。

それもある。

しかし、料理が不得意で、

無理に進める必要はない。

素材が迷惑だ。

料理が苦手な人は生き方が苦手な人が多い。

何でも、アレンジしたくなる人がやらかす。

前もって準備しておけば、

そうそう失敗しない。

失敗の質が違う。

アレンジは、基本を揃えて初めて出来る。

車のプラモはピッカピカに仕上げて、

そこから汚しを入れる。

そうしないと、ブレてしまう。

どんなことにもレシピはある。

まずはそれを疑いなくやってみることだ。

つまり素直が一番。

それが近道であり、一番早い。

勿論、料理に限らない。

自分の得意分野に当てはめると、

得意なことはすらすら準備を

無意識にしている。

スマホだって、充電しないと使えない。

車だって、ガラスを拭かないと見えない。

ガソリンを入れないと動かない。

料理だって、材料を揃えないと作れない。

準備しすぎて動かず終わるパターンはあるが、

準備は何にでも当てはまる。

亡くなった時ですら準備する。

神社へ無理に行かなくていいが、

心構えは大切。

次への準備はできていますか？

今回はここまで。