宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

霊的ヒエラルキーは存在しない

私はエンシェント。

 

今回は、霊的序列について話そう。

 

見えない世界を理解するのは、

 

完全には出来ない。

 

それは、

 

多次元の理解が私達には出来ないからである。

 

あの世とこの世は相似である。

 

しかしそれは、

 

大元の、真実の構造が相似である。

 

この世には、袈裟の色、

 

上位、下位、持つもの、

 

持たざる者、美人、醜い、が存在する。

 

それはこの世、物質、見た目主義である。

 

あの世に序列は一切存在しない。

 

あるのは、the ones 以外、全て同一である。

 

これを勘違いする宗教家や、偉人は多い。

 

狐か狸か、レベルの低い低級の存在に、

 

騙されている事が多い。

 

(お金の請求量で、だいたい分かります)

 

スピリチュアル な書物にも、それらは数多い。

 

キリストの力は、皆持っている。

 

潜在意識の無い者など存在しない。

 

信じ切れるかどうかが違うだけである。

 

様をつけないといけない、

 

というのは、

 

この世でのヒエラルキー

 

汚染されているからである。

 

(尊敬してはいけないとは言っていません)

 

生命に序列は無い。

 

この命は重要、

 

この命は軽い、

 

私は重要人物、

 

私は何も無い、

 

そんな序列は無い。

 

神様という言葉に、

 

偉いイメージを持ちすぎである。

 

皆が拝む神の殆どは、元人(神、ジン)である。

 

何を経験して神様一年生になったかの

 

違いで有り、

 

料理が得意とか、

 

そういった違いでしか無い。

 

行った事は全て帰ってくる。

 

それは神も同様である。

 

荒廃したこの世に、

 

入れ替わり降りてくるのは、

 

今神様をしている落伍者である。

 

自分で行った事を、

 

責任を取りに来るだけの事である。

 

神様とて、一切例外は無い。

 

尊敬出来ない人を無理に崇拝する必要は無い。

 

それは神も同様である。

 

神と友人になれる。

 

親友とは時に、喧嘩をする者だ。

 

一方的に仰せのままに、

 

それは過去の神である。

 

それが理解出来れば、もう卒業間近である。

 

今回は此処まで。