向かい合ってただ卒業する
私はエンシェント。
どんなに長い夜でも、いつか夜明けは来る。
どんなに素晴らしい日々でも、いつか終わリが来る。
それは、この世の理である。物質幻想社会の理だ。
今の時間軸においては、いつか太陽も、地球も、輝きを失う時は来る。
遠い未来かもしれないが、あの世から見れば一瞬の煌めきに過ぎない。
どんなルートをたどってもいい。自分がしたいことをすれば良い。
スピリチュアルな場所についても同じ。
神社、神殿や自然の中(すべてが自然なのだが)が良い人もいる。
家の中で科学に包まれるのがその人にとって最善の場合も有る。
ハードロックがお気に入りの人だっている。クラシックが好きな人もいる。
自分の価値観が全てではない。
ハードロックが悪だと決めつけるならば、なぜ存在しているのか考えてほしい。
全てに愛がある。例外はない。どんなことも、全ての中から、生み出されいる。
笑いは真面目な人にとって不愉快かもしれない。
どちらも反対側が羨ましい。どちらも尊い。どちらも愛している。
神社の信仰を、もう必要としない人もいる。お参りしなくてももう分かっている。
だから、あまり人に押し付けないことだ。
それが分かり合うということ。
必要なくなったからといって、文句を行って卑下しないでほしい。
ただ卒業すれば良い。
タバコ断ちをしたり、ギャンブル断ちをしたり、ダイエットでもいい。
どちらがいい、悪いではない。学びが終われば、次へ行くだけだ。
いつまでも小学校にいることはない。次の学校へ進むべきだ。
卑下すれば、カルマが残ってしまう。
憎しみの連鎖はもう終わりにしよう。
今回はここまで。