宇宙 スピリチュアル あの世とこの世を語る エンシェント

日常にあるあの世とこの世、スピリチュアルを伝えていく。

聖典は、間違いを変えられない、長編小説と同じです。

私は、セレンディピティ

 

今回は、本当の進化について、

 

お話し致しましょう。

 

私たちは、思ったことを、言葉にするのが、

 

とても難しいと考えることがあります。

 

思いと言葉は、次元が違う為、

 

完全に移すことは出来ません。

 

水をどんなに精巧に、

 

紙に写し、写真や絵画にしても、

 

それは水ではありません。

 

皆さんの信じている経典や神も同様です。

 

それらは、

 

長く続いたベストセラー小説と同じです。

 

人気が出過ぎると、

 

本当は殺さない方が、

 

退場させない方が

 

良かった役の人を、

 

さっさと退場させてしまい、作者の

 

本来と変わってしまうことが多々あります。

 

経典、聖典の中身は、

 

一切変更不可、疑問不可がかなり多く、

 

それにより私たちを何千年も縛ってきました。

 

人気が無いうちは、柔軟で、

 

修正しやすいのです。

 

私たちは、ネット社会に慣れ始め、

 

アップデートする社会が普通に

 

なってきました。

 

カビの生えた経典にも、山ほどの間違いや、

 

罠やループが山ほどあります。

 

先日も、

 

アメノウズメとウズベキスタン

 

同一と言う話がありました。

 

それは間違ってはいないのですが、

 

それで妙に納得ししてしまい、

 

元の古事記が間違っているとは

 

考えられません。

 

それで?と考えるのもタブーです。

 

このバージョンのこの内容が真実と、

 

喧嘩しているのが今の世界です。

 

感動した事や、お気に入りの小説と、

 

聖典は本来は同じです。

 

違うと思うのは、

 

余分なにかが山程ついてきたり、

 

そうでないと困る人々が大勢いるからです。

 

人気があるかないかも、関係ありません。

 

祝詞も同様です。

 

神話に嘘がある為、

 

毎日、毎回呼び出さないと、

 

霧散してしまう為、

 

祝詞を挙げ続ける必要があるのです。

 

お経や祝詞が気持ち悪いと感じるのは

 

その為です。

 

あなたの感じた、あなたの作った文章や、

 

あなたの出来事は、

 

たった一人の人を動かしたのであれば、

 

それは役割としては成功しています。

 

神話や経典以上です。

 

お金や人気は、また別のミッションです。

 

あなたと偉い人やキリスト、

 

天皇と全く同じか、

 

それ以上の能力が、

 

あなたにもわたしにもあるのです。

 

あなたの中心は、聖典や国ではありません。

 

太陽系でもありません。

 

銀河は宇宙軸で周り、

 

宇宙軸は無限軸で周り、

 

無限軸は時間軸を螺旋で動き、

 

その螺旋軸はまた一つになり、

 

無数になります。

 

ビッグバンのような、

 

一元的な物の見方ではないのです。

 

日本にも、沢山の社、沢山の神が居ますが、

 

一切覚える必要はありません。

 

それらはその奥の自然を語るための

 

ツールに過ぎず、

 

そこを管理する人が

 

偉いとなってしまいました。

 

それらはもう必要ありません。

 

あなたの感じた事を、

 

小さく思わないで下さい。

 

あなたの感動は、

 

宇宙軸以上を動かしています。

 

否定した場合は別です。

 

神のおかげ、天皇のおかげ、

 

キリストのおかげ、

 

そう思うと、相手に中心を

 

渡してしまうのです。

 

一見、あなたより出来る人がいて、

 

あなたより先に進んでいる人がいます。

 

そう見えるだけで、

 

あなたの星系と、ほかの成形では、

 

必要量も、ミッションも違います。

 

何かを作る感動は、

 

作り込んだから深く感動するわけでは

 

ありません。

 

深みは永遠にあり、作品は完成しない方が、

 

この世で楽しめるのです。

 

さっと完成として、

 

次に取り掛かるのもありです。

 

私たちは、完成度120%、石橋を叩き壊して、

 

やっぱり壊れていたと作り直し、

 

いつまでも先に進めない

 

ループに囚われています。

 

そうでないと、中心があなただと

 

バレてしまうからです。

 

そろそろ、次の課題に取り組みませんか?

 

あなたの世界です。

 

今回は此処までで御座います。

 

またお会い致しましょう。