お腹が空いた時間を作る事で、治癒は活性化します。
私はセレンディピティ。
今回は、病との向き合い方について、
お話し致しましょう。
この世にもあの世にも、偶然はありません。
あなたが今かかっている病も同様です。
大抵は、ブレーキ、方向調整のシグナルです。
病は、薬で治るわけではありません。
全て、自ら治しています。
薬は、そこへ至る道の苦しみを
緩和する目的で使われます。
(ワクチンも同様です)
熱や反応は、
下げると、治りが遅くなったり、
治りきらなかったりします。
基本は、食せず寝ることです。
殆どが、
沢山食べて安静にをやってしまいます。
車にガソリンを補充しても、
修理は出来ません。
むしろ、修理の際には、ガソリンを抜き、
オイルを抜き、バッテリーを外して、
交換出来ます。
食は、エネルギー変換です。
それには、多くのエネルギーを消費し、
治癒にその力が回りません。
熱が出て、だるい、食欲が無い、
それをそのまま受け入れれば良いのです。
これは、病だけではなく、
見えない世界との向き合い方にも言えます。
情報を入れるだけでは、あなたの潜在意識に、
中々入っていきません。
一旦寝るか、落ち着くことで、定着します。
繰り返しと意識の現実化も、
入れたら一旦忘れる、というのはその為です。
あえてしない、空白を作る事で起こる
奇跡もあるのです。
今回は此処までで御座います。
またお会い致しましょう。