神様はあなた自身。お経も尊厳も一切求めていません。
私はセレンディピティ。
今回は、様々な神の姿について、
お話し致しましょう。
私たちは、様々な夢を見ます。
起きている時、そして、眠っている時の夢は、
違いは殆どありません。
眠っている時の夢には、直前に観ていたり、
考えていた事が出て来ます。
中には、物語の中身を見ていなくても、
克明に夢に出てくる事もあります。
あなたが何を信じ、
何が普通と感じるかによって、
あなたの見る神様は違って来ます。
神様は世界中におり、
違う姿を示します。
本来、私たちは、誰一つとして、
同じ意識体ではありません。
どれも違って、構わないのです。
それに困った支配層は、
特定の教えを入れ、
尊敬出来ない、
特定の神の姿を教え込みました。
それが宗教の始まりでもあります。
ですが、本来、見えない世界は見えません。
正しい神の姿は存在しないのです。
大抵は、人に近い神が想像されます。
これはこのくらい、あなたはこのくらい、
あなたには褒美を、あなたには天罰を。
そう単純ではなく、神様はあなた自身であり、
課題も試練もあなた次第です。
この世には、上位のミッションが数多くあります。
地球、太陽、太陽系、
銀河系のミッションがあり、
上位の方が影響力が強い傾向にあります。
あなたはあなたであり、肩にはめて、
特定の神にすがる時代は、
終わり始めています。
髭を生やした老人である必要はなく、
身近な親友で一向に構わないのですが、
支配が崩壊するので、
神と経典に権威を作り出すのです。
見えない世界は、もっと身近になります。
神も身近になります。
普段の感覚がとても大切です。
神だからと、
緊張したり、
特定の儀式は一切必要ありません。
あなたが神だとして、
毎日決まり切ったお経を、
しかも唱えた本人が理解せず、
ルーチンの押し付けで、
嬉しいとは思わないはずです。
むしろうんざりしています。
普段は出来るのに、
神との対話で殆どの場合やってしまいます。
それは、本来のソースと、
繋がらない様にする為なのです。
お経が眠く、
気持ち悪く感じるのはその為です。
もっと普段を見直してみて下さい。
そこに答えがあります。
今回は此処までで御座います。
またお会い致しましょう。